パーク ハイアット 東京「ジランドール」新料理長に市塚 学が就任

プレスリリース発表元企業:パーク ハイアット 東京

配信日時: 2017-05-23 15:50:25

2017年5月1日(月)より

パーク ハイアット 東京 (総支配人:エルヴェ マゼラ、所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1-2)では、2017年5月1日(月)より、市塚 学(いちづか まなぶ)がヨーロピアンブラッセリー「ジランドール」の新料理長として就任いたしました。



市塚 学は1965年に石川県で生まれ、調理師専門学校を卒業後、金沢、富山のホテルを経て、2007年 グランド ハイアット 東京「フレンチキッチン」料理長に就任。その後2011年にはパレスホテル東京に入社して開業準備から携わり、メインダイニング「クラウン」料理長を6年間務めました。
また、これまでのキャリアの中で、パリ「グラン ヴェフール」、ブルターニュ「オーベルジュ ブルトン」、リヨン「ラ ピラミッド」などの有名レストランでの研修でスキルを磨いたほか、優秀な人材を多数輩出しているメートル・キュイジニエ・ド・フランス “ジャン・シリンジャー”杯(※1 参照)において2002年に優勝し、2016年には世界各国から選ばれたシェフがパリに集うプロスペール・モンタニェ国際料理コンクール(※2 参照)で2位を獲得しています。
これらの経験を通して培われた卓越した技術に加え、彩り豊かな旬の食材を生かし、五感で味わう繊細な美味に仕上げる洗練された感性で、「ジランドール」でのダイニング体験に新鮮なエスプリをもたらしてくれることでしょう。
[画像: https://prtimes.jp/i/12816/42/resize/d12816-42-632060-0.jpg ]

「カジュアルなレストランからファインダイニングまで、様々なスタイルで自身のオリジナリティを追求し、チャレンジを重ねながら料理を提供してまいりました。これまでの経験に新たなアイディアをプラスして、ジランドールならではの季節感溢れる美味をお贈りいたします。」と語る新料理長 市塚 学が創り上げるメニューの数々に、どうぞご期待ください。

※1 メートル・キュイジニエ・ド・フランス“ジャン・シリンジャー杯”について
フランス料理の伝統の維持、発展を目的とした権威ある「メートル・キュイジニエ・ド・フランス」(Association des Maîtres Cuisiniers de France)の後援を得て、1994 年からFFCC (フランス料理文化センター)が開催しているコンクール。フランス本国から来日するトップシェフに加え、国内のオーソリティーが審査を務め、日本のフランス料理界をリードする優秀な人材を選抜。

※2 プロスペール・モンタニェ国際料理コンクールについて
フランス料理史を飾る著名な料理人のひとり、プロスペール・モンタニェ氏の名前を冠し、本場フランスで開催される由緒あるコンクールで、毎年世界各国から多くの参加者が挑戦する。フレンチの皇帝として名高いジョエル・ロブション氏が1969 年に優勝した大会としても知られる。


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