2017年の梅雨事情。”梅雨好き”はわずか8%(マクロミル調べ)

プレスリリース発表元企業:株式会社マクロミル

配信日時: 2017-05-16 10:28:26

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.64は「梅雨」をテーマに、生活者の梅雨の過ごし方や意識、快適にするための工夫などについて、20~59歳の1,000名を対象に調査しました。




<Trend Eyes vol.64>
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/327/resize/d624-327-647881-0.jpg ]


■Topics

“梅雨好き”はわずか8%。梅雨の気分は1位「憂鬱」、2位「不愉快」。
梅雨の洗濯事情。乾かし方は「部屋干し」が圧倒的、若い年代ほど「乾燥機」利用率高め。
梅雨のファッション事情。雨さえしのげればいい男性と、ファッションを楽しみたい女性!?
女性はビニール傘よりも“ちょっといい傘”。3人に1人は「長靴(レインシューズ)」使用。


■調査結果

【1】“梅雨好き”はわずか8%。梅雨の気分は1位「憂鬱」、2位「不愉快」。

梅雨が好きか否かを尋ねたところ、実に92%が「好きではない」(※)と回答。“梅雨好き”はわずか8%しかいないことがわかりました。※「あまり好きではない」「全く好きではない」の合計


【図】 梅雨は好きか
<ベース:全体/n=1,000>
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/327/resize/d624-327-105832-3.jpg ]



梅雨時期の気持ちを尋ねると、1位「憂鬱」69%、2位「不愉快」48%、3位「つまらない」38%とネガティブな回答が続きました。
一方、“梅雨時期にこうありたい”と思う気持ちでは、「楽しい」43%、「爽快」36%、の2つに票が集まりました。実際の気持ちとは逆に、梅雨であっても楽しみたい、爽快に過ごしたいと願う人は多い様子がうかがえます。


【図】 梅雨時期の気持ち(実際)上位5位
<ベース:全体/n=1,000(複数回答可)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/327/resize/d624-327-964963-4.jpg ]


【図】 梅雨時期にこうありたい気持ち(希望)上位5位
<ベース:全体/n=1,000(複数回答可)>
[画像4: https://prtimes.jp/i/624/327/resize/d624-327-549756-5.jpg ]



>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170516/?cid=SL-PR


<その他の調査項目>
・日ごろの洗濯頻度と、梅雨時期の洗濯頻度
・梅雨時期に洗濯の方法を変えるか否か
・梅雨時期に感じる身体の不調内容  …など


▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国20~59歳の男女(マクロミルモニタ)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間 2017年5月10日(水)~11日(木)

※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/624/327/resize/d624-327-620707-1.jpg ]


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