トークカフェ ~虫の夕べ~ 虫だけにムシできない話

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人アフリカ日本協議会

配信日時: 2017-03-18 18:00:00

3月20日(月・祝)、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会(所在地:東京都台東区)は、北海道帯広市にて「トークカフェ 虫の夕べ」を開催します。

アフリカの虫は意外と北海道の虫と似ている!?
虫は嫌い?
虫は地球上で何をしているの?



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特定非営利活動法人アフリカ日本協議会理事の西原智昭氏は、25年以上アフリカの熱帯林地域で野生生物や熱帯林の保全活動に取り組み、絶滅危機にあるアフリカの野生動物の保護にも従事してきました。
普段はコンゴ共和国を中心とするアフリカ熱帯林で活動を続けていますが、一時帰国の際は全国各地で講演会を行っています。

今回は自然豊かな北海道で、「虫」をテーマにした講演会を行います。
虫はこわいだけじゃない。生態系の中でとても重要な役割を果たしています。
そこでは、きっと帯広でも身近な虫との共通点もみられることでしょう。

開催日時:平成29年3月20日(月・祝)19:00-21:00
会場:GALWAY(北海道帯広市西2条南10丁目20-5)
プログラム:
虫とチンパンジーと人間と…/杉本加奈子氏(おびひろ動物園)
虫づくし!?アフリカ奮虫記/伊藤彩子氏(帯広百年記念館)
西原智昭氏(Wildlife Conservation Societyコンゴ共和国/アフリカ日本協議会):コーディネイター
参加費:2000円(1ドリンク、軽食付)
お申し込み方法:kanagakgu@gmail.com(おびひろ動物公園 担当:杉本)までお名前、参加者数をご連絡ください
主催:特定非営利活動法人アフリカ日本協議会


絶滅危機にあるヨウムを救う活動へのご支援もよろしくお願いいたします!

西原智昭氏は、現在アフリカ熱帯林地域で絶滅危機にあるヨウムを救うため、クラウドファンディングを実施しています。
―日本ではこれまで毎年500羽近くのヨウムが輸入されたとされていますが、アフリカ現地における死亡率に関するデータに基づくと、その背景には1万羽にのぼるヨウムの死があることを承知しなければなりません。
―現在のところ、6ヶ月後に野生復帰できるのはリハビリ施設に入ったヨウム中で、たった2割。2割はまだリハビリを必要とし、残り6割は死亡しているのが現実です。

皆さまからのご支援、拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
http://japangiving.jp/p/5462
[画像2: https://prtimes.jp/i/17161/16/resize/d17161-16-454873-1.jpg ]


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