「VMware Horizon 7」のRDSホスト型(RDSH)アプリケーションにLanScope Catが対応

プレスリリース発表元企業:エムオーテックス株式会社

配信日時: 2017-02-15 11:00:00

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、IT資産管理・情報漏えい対策ツール“LanScope Cat”(最新バージョン2017年1月25日リリース)が、ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン、以下VMware)の「VMware Horizon 7」のRDSホスト型(RDSH)アプリケーションに対応したことを発表します。これにより、多様化するIT資産管理ニーズに幅広く対応し、よりセキュアな管理環境の実現が可能になります。



昨今、在宅勤務などワークスタイルの多様化に伴いデスクトップ仮想化を導入する企業が増えています。2016年のデスクトップ仮想化の導入割合は、大企業では40.8%、中堅企業では25.5%、中小企業では10.5%となっており、2014年の調査と比較すると増加傾向にあります※1。しかしその一方で、ネットワーク接続が前提となるため、よりセキュアな環境での運用が必要となってきています。

MOTEXはこのような背景を受け、最新の“LanScope Cat”では、仮想デスクトップ環境でもより安全で生産性の高い環境を実現するため、これまでのセッションベースのデスクトップ環境に加え「VMware Horizon 7」のRDSホスト型(RDSH)アプリケーションに対応しました。

※1:キーマンズネット「デスクトップ仮想化の導入状況(2016)・前編」


■ヴイエムウェア株式会社からのエンドース
ヴイエムウェア株式会社はエムオーテックスのLanScope Catが、VMware Horizonの提供するセッションベースのデスクトップとRDSホスト型(RDSH)アプリケーションに正式対応をしたことを心より歓迎いたします。VDIやRDSHの活用は一般的になり、その結果いつでも、どこでも、どんなデバイスでも仕事ができる環境が整いつつあります。LanScope CatのRDSHへの対応により、両社のお客様はビジネスの発展にきわめて重要なITインフラの効率的な管理や、会社の重要な資産の安全性を高めるセキュリティの確保が可能になると考えています。
                  ヴイエムウェア株式会社 ソリューションビジネス本部 本部長 小林 泰子

■“LanScope Cat”システム構成図(クラウド環境)

[画像: https://prtimes.jp/i/10736/58/resize/d10736-58-305219-0.jpg ]


■“LanScope Cat”について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2016年1月時点でLanScopeシリーズの国内導入実績は10,000社※2を突破。また、IT資産 / PC構成管理ツール部門で12年連続シェアNo.1※3となるほか、顧客満足度No.1※4など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/

※2:当社調べ
※3:富士キメラ総研「2016 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産 / PC構成管理ツール」分野(2015年度)
※4:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」

■エムオーテックスとは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/

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