フリータイム制度を導入!スタートして残業時間が約15%も削減!

プレスリリース発表元企業:株式会社アイケイ

配信日時: 2016-10-06 14:00:00

~安心して長く勤務できる職場環境へ向けて~ ※2016年6月~9月までの結果検証

株式会社アイケイ(本社:名古屋市中村区 代表取締役社長:長野庄吾)は、今後急速に増えるであろう、介護時短勤務や、育児時短勤務を取得しやすくすることで、将来への不安を無くし、安心して勤務し続けられる職場環境を作る事で、会社が公私共に幸せつくりの器になれるよう、2016年6月から『フリータイム制』を整備・導入しました。制度導入から月日が経過し、少しずつ変化が見られるようになりましたので、成果・課題を含め経過報告を致します。



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【フリータイム制度の主な概要】
1.労働時間帯は『AM6:00 ~ PM10:00』 (この時間内であれば、勤務時間は自由に決められる)
2.1日の労働時間の長さを決めない。(もちろんお休みも可。0時間~決められます)
3.一週間の総労働時間は通常の社員40H/週、時短勤務社員は25H/週。(もちろん1週間の業務用量に応じて、40H/週未満になっても、以上になってもOK!各自の仕事量に応じて決められる)
4.出勤日は月曜~土曜日(シフト制)
5.自ら立てた翌週のスケジュールは、上司とミーティングの上ですり合わせる。
6.この取り組みによって上がった成果は、評価し配分を行う。

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◆導入後に見られるようになった変化は?
1.社員側:1週間単位で仕事の予定を考え組み立てるクセができた結果、制度導入後は、制度導入前と比較し、月次残業時間が約15%も削減されました。
2.リーダー側:部下の仕事の実態を深く理解し、指導する様になった。
3.会社側:この制度を導入する事で、社員から長く働き続けられる会社として選ばれる環境を整えられた。
4.社会性:子育てや今後急速に増えると予測される、団塊世代の介護など、個々のライフスタイルの違いに合わせた働き方が出来る環境を整えられた。


導入後、見られた大きな変化は1.2.に見られるような仕事の見える化が進んだことです。「いつやるのか?どれくらいの時間を掛けてやりきるのか?」が明確になった結果、仕事の隙間がなくなり、仕事への集中力が上がり、業務の効率が上がるといった、良い連鎖が生まれたと考えられます。成果としてはまだ導入後まもないのでこれからじっくりと検証していかなければなりませんが、今後に期待が持てる変化であると感じています。
そして、更なる成果を上げる為には、社員にフリータイム制度をより理解してもらい、この制度を活用することが個々のライフスタイルの充実に繋がる事を実感してもらう事が大切だと感じています。




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