コーヒーフレッシュ『メロディアン★ミニ』10月上旬よりリニューアル!

プレスリリース発表元企業:メロディアン株式会社

配信日時: 2016-09-29 13:00:00

~定番のコーヒーフレッシュが、おいしさはそのままにトランス脂肪酸ゼロになって新登場~



 メロディアン株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:中西優紀雄)は、トランス脂肪酸0gのコーヒーフレッシュ『メロディアン★ミニ』を10月上旬より、全国のスーパーなど量販店で発売します。

 『メロディアン★ミニ』は、1975年に日本で初となる個包装のポーションタイプのコーヒーフレッシュを発売して以来、その手軽さや保存性の高さが消費者から好評いただき、現在では年間31億個を製造、ポーション製造No.1メーカーの当社の基幹商品となっています。

 この度、同商品の全面リニューアルを実施。改良を重ねた結果、従来のコーヒーフレッシュのおいしさを保ちながら、トランス脂肪酸0g表示に関する消費者庁指針※に準拠した“トランス脂肪酸ゼロ”を、コーヒーフレッシュ
製造メーカーとして日本で初めて実現しました。より健康に気を遣う方にも安心して使用いただける新商品として生まれ変わりました。
※消費者庁「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」(2011年公表)・・・トランス脂肪酸含有量が食品100gあたり0.3g未満かつ、飽和脂肪酸量が1.5g未満または飽和脂肪酸由来の熱量が全体熱量の10%未満である場合
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【トランス脂肪酸の規制に対する社会的な動き】
 トランス脂肪酸は、血液中の悪玉コレステロールを増やし、一方で善玉コレステロールを減らす働きがあるとされ、過剰摂取により健康に影響を与える※といわれています。
 米国では2018年6月からトランス脂肪酸を含む部分水素添加油脂の食品添加を規制する方針が発表されたほか、世界保健機関(WHO)では、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満に抑えるよう勧告するなど、世界的にトランス脂肪酸からの切り替えや消費量を減らす動きが出てきています。日本でも、大手流通、外食産業、食品メーカー等でその動きが広まりつつあります。
※参考:農林水産省「すぐに分かるトランス脂肪酸」より


【開発背景】
 当社では、日本で初となるポーションタイプのコーヒーフレッシュの開発をはじめ、常温保管時の賞味期限の延長や、中身の飛び散りを防ぐスプリングボトム容器の採用(特許取得)など、時代とともにお客様の嗜好や生活に合わせた商品開発を行ってきました。そして、近年、健康的な食生活への意識の高まりを受け、トランス脂肪酸の摂取を抑えるコーヒーフレッシュの開発に取り組んできました。
 従来の技術では、風味や味わいが落ちてしまうためトランス脂肪酸ゼロ表記の基準をクリアすることは困難でしたが、新技術で問題点を解決し、従来品と比べても変わらない風味・味わいを実現しました。

 当社では今後もおいしさの追求と更なる安心・安全をお客様にお届けし、コーヒー市場の活性化に努めてまいります。


[画像2: http://prtimes.jp/i/21705/1/resize/d21705-1-565879-1.jpg ]

《商品概要》
■商品名:『メロディアン★ミニ』
■発売日:2016年10月上旬
■発売地域:全国のスーパー、量販店など
■商品特徴:
・おいしさそのままにトランス脂肪酸0gを実現
・コーヒーを引き立てる、豊かなコクとマイルドな味わいです
・無菌充填により常温で120日間の長期保管が可能です
・紫外線を通しにくい容器により、本来の風味を長期間守ります
・特許取得のスプリングボトム容器により中身の飛び散りを防止します
・ポーションのパッケージは、くつろぎの時間を演出する高山植物の花柄デザイン
■賞味期限:120日間
■商品規格:4.5ml×18個 / 4.5ml×40個
■希望小売価格:18個入り172円(税込)/ 40個入り356円(税込)

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