フランス シネマ・コンサート第1弾!「クロード・ルルーシュ・イン・コンサート!」ルルーシュ作品の音楽をフルオケで堪能!

プレスリリース発表元企業:株式会社キョードーメディアス

配信日時: 2016-09-21 16:14:16

~フランス・シネマ・コンサートが大阪から東京へ!!セットリスト(演奏曲目)も到着!~



クロード・ルルーシュ監督の数々の映画を上映しながらフランシス・レイの音楽をフル・オーケストラが演奏するコンサート、クロード・ルルーシュ・イン・コンサートが20日(火)に大阪・フェスティバルホールにて開催された。同コンサートは2014年9月にパリのアンヴァリッド広場にて3日間開催された音楽イベントで、フランス以外で上演されるのはこれが初めて。オーケストラのイントロダクションから始まったコンサートは、『冒険また冒険』(1972)、『ライオンと呼ばれた男』(1988)と初期~中期の作品をテンポよく演奏していく。巨大なスクリーンに映し出される映画の名シーンを見ながら、フルオケの演奏を生で聴くのはなんとも贅沢な空間。このオーケストラのコンサート・マスターを務めるのは現・仏首相夫人のアン・グラヴォワン。公演中には随所で時には力強く、時には繊細なソロ・バイオリンを弾き客席を魅了。
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今回のコンサートにはゲスト・ボーカリストとして仏ミュージカル界の貴公子と呼ばれるローラン・バンが参加。ラスト・ナンバーの『男と女』(1966)では、もうひとりのボーカリスト、キアラ・ディ・バリと共にあの”ダバダバダ"を歌い、客席も思わず大合唱。
さらにフランスの本公演では演奏されなかった『白い恋人たち 』(1968)も日本だけで演奏。他、『愛と哀しみのボレロ』(1981) (1988)、『パリのめぐり逢い』(1967)、『恋に生きた女ピアフ』  (1983)や、日本未公開曲など、まさに「グレイテスト・ヒッツ・オブ・クロード・ルルーシュ&フランシス・レイ」の構成でお客さんも大満足。見終えた後は、なんだかパリに行ったような気になる小粋な2時間でした。同コンサートはこの後、東京で9月21日と22日の2日間に渡って開催されます。

<クロード・ルルーシュ・イン・コンサート 東京公演概要>
会場: NHKホール
日時:9月21日(水)開場18:00/開演19:00 9月22日(祝)開場13:00/開演14:00
※当日券は会場での販売をご利用ください。
[9月21日]公演当日17:00より発売予定 [9月22日]公演当日12:00より発売予定

◆フランスシネマコンサート第1弾『クロード・ルルーシュ・イン・コンサート!』 http://lelouch2016.jp/

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