ペットボトルのキャップを100%使用したごみ箱が完成

プレスリリース発表元企業:武松商事株式会社

配信日時: 2012-03-30 18:00:00

同社は廃棄物処理だけでなく、地球に優しく鳥害に悩む商店街等の美化に貢献する環境配慮型商品として45リットル入りと70リットル入り2種類のごみ箱と120リットル入りリサイクルカートの販売及びリースをおこなう。

同商品はNPO 法人エコキャップ推進協会(所在地:横浜市中区)の協力で100%ペットボトルのキャップを使用し完成した。ゴミ箱の元となるキャップは、原料製造をおこなう進栄化成株式会社(所在地:東京都足立区)によってペレット=原料にした後、企画・製造担当の株式会社ライプロンコーポレーション(所在地:横浜市瀬谷区)提携工場で製品化される。

これまでは、多くのキャップが発展途上国の子どもたちに対するワクチン接種費用に代わり貢献されてきたが、残った原料をリサイクルすることで側面からキャップ回収活動を支援していく考え。

<会社概要>
【会社名称】武松商事株式会社(タケマツショウジカブシキガイシャ)
【社長】金森和哉(カナモリカズヤ)
【設立】1976年5月
【売上】41億3500万円(グループ連結)
【事業内容】一般・産業廃棄物収集運搬処理業、一般・産業廃棄物中間処理業他

<本件に関するお問い合わせ>
武松商事株式会社
広報企画室 篠田恭平
TEL: 045-681-4376
E-MAIL: k-shinoda@takematsu.co.jp

プレスリリース情報提供元:valuepress