3月11日の、あのね。
配信日時: 2012-03-09 10:00:00
全労済ホール/スペース・ゼロでは、3月18日から29日までの12日間にわたり、スペース・ゼロのギャラリー等で、心の叫びが聞こえる作品を公開する展覧会を開催します。
まもなく東日本大震災から一年が経とうとしています。当時の震災や津波で被災した子どもたちの体験や気持ちを表現した絵や作文は、あの日の記憶を風化させないための大切な記録です。子どもたちの絵や作文に込められた思いやメッセージ…。心の叫びが聞こえる作品を公開する展覧会です。
( http://www.spacezero.co.jp )
展示される絵は『東日本大震災で傷ついた子供たちに絵本と画材を送ろう』と、版画家蟹江杏が友人に送った10通のメールから広がり、国内外から集まった画材で描かれた作品です。
また、作文は東日本大震災で津波の甚大な被害を受けた宮城・岩手の子どもたちが、津波体験を書いた作文を綴りベストセラーになった『つなみ 被災地のこども80人の作文集』です。幼稚園から高校生までによる80人の作文は、地震と津波に直面した子どもたちの率直な情感が込められています。
展覧会名 『3月11日の、あのね。』
・ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展
・つなみ 被災地の子どもたちの作文集展
開催日程 2012年3月18日(日)--29日(木)
開催場所 全労済ホール/スペース・ゼロ 地下1階
ギャラリー・展示室・多目的ルーム
・ギャラリー・多目的ルーム 3月18日--29日
・展示室 拡大展示期間 3月21日--25日
展示時間 11:00--19:00 (最終日は17:00まで)
主催 全労済ホール/スペース・ゼロ
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共催 3.11こども文庫、ふくしま支援・人と文化ネットワーク
後援 徳間書店『ふくしまの子どもたちが描いた、あのとき、
きょう、みらい』、株式会社Too、アスラン書房、
東京フロリネット株式会社、相馬市立中村第二小学校の
避難所児童と三年生(担任教師、佐藤みゆき、安積 崇、
西山弥生、浜須直文)、相馬市立磯部小学校の避難所児童
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)スペース・ゼロ 施設営業チーム
担当 吉田(よしだ) yoshida@spacezero.co.jp
151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1
TEL 03-3375-8741
FAX 03-3370-9140
URL http://www.spacezero.co.jp
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プレスリリース情報提供元:valuepress
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