発達障がいの子どもの子育てを支援するポータルサイト「LITALICO発達ナビ」に、ユーザー同士がつながる新機能を追加

プレスリリース発表元企業:株式会社LITALICO

配信日時: 2016-06-01 15:00:00

トップページ イメージ

コミュニティページ イメージ

「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障がい者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を全国展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川 敦弥、証券コード:6187)は、発達障がいのある子どもや発達が気になる子どもの子育てのための情報を網羅できるポータルサイト「LITALICO発達ナビ」に、新機能「コミュニティ」を6月1日(水)に追加いたしました。共通の悩みや関心事、属性を持つ方が気軽につながり、交流できる場を提供します。

LITALICO発達ナビ   : https://h-navi.jp/
「コミュニティ」ページ: https://h-navi.jp/community

・トップページ イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/104335/img_104335_1.png
・「コミュニティ」ページ イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/104335/img_104335_2.png


■「LITALICO発達ナビ」について
「LITALICO発達ナビ」は、発達が気になる子どもを持つ保護者が、十分な子育ての情報や選択肢を得られることを目的に2016年1月にオープン。子育てに関する疑問や困っていることを質問し、全国の先輩ママ・パパや専門家から回答を得ることができる「Q&A」や、子育てに関する体験談やアドバイス、発達障がいを乗り越えて活躍する方のストーリーなどの情報を発信する「コラム」を提供しています。オープンから4ヶ月で、月間PVは140万、月間アクティブユーザー数は45万人に達しており、多くの発達障がいの子どもを育てる保護者の方々に支持されるサイトに成長しています。


■新機能「コミュニティ」について
発達障がいのある子どもを持つ保護者は、世間の認知度の低さや特性ゆえの子ども同士のトラブルなどから、一般の保護者コミュニティで居場所を得にくく、悩みや話題を共有・共感してもらえる環境が周囲に乏しい状況にあります。「コミュニティ」機能は、発達が気になるお子さまを持つ保護者同士が、気軽につながり、自由にコミュニケーションができる場を提供することを目的に、新しい機能として開始することとなりました。

「コミュニティ」は無料の会員登録をいただいたユーザー限定の機能で、ユーザーは自身の興味関心、話したい話題に合ったコミュニティに参加するほか、自ら新しいコミュニティを立ち上げ、他のユーザーと気軽にコミュニケーションを取ることができます。

コミュニティのテーマは、「週末のお出かけ、どこに行く?」「子どもの得意なこと・好きなことを共有しよう!」といったライトなものだけでなく、「子どもの進路・将来について」、「発達障がいを子どもにどう説明する?」など、他の場所ではなかなか相談しにくい話題・悩みを共有するコミュニティをつくることもできます。様々なテーマで同じ悩みや関心事を持つ方同士がコミュニティでつながる、新しい交流の場を提供します。


今後も、「LITALICO発達ナビ」ではサイトを通して、これまで子どもの発達に悩みを抱えていた保護者が、子どもの将来に期待を持ち、安心して子育てができる社会をつくることを目指し、さらなる機能の拡充を予定しています。


【LITALICOについて】
LITALICOは、2005年12月設立以来、日本における社会問題としての「障がい者雇用」分野に着目し、一法人としては全国最多となる全国53拠点で就労移行支援事業所を展開しています。企業向けの障害者雇用支援から始まった事業は、現在では障がい者向け職業訓練事業、そして障がい者の家族向け事業や教育事業など、その領域を広げています。幼児教室・学習塾「Leaf」を首都圏と関西地方に63ヶ所で、IT×ものづくり教室「Qremo」を首都圏5ヶ所(いずれも2016年5月時点)で開校しています。2016年3月、東証マザーズに上場しました。詳細は http://litalico.co.jp/ をご覧ください。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press