株式会社求人おきなわ、「bellSalesAI」導入で“営業が帰社する頃には求人原稿が完成”する体制へ

プレスリリース発表元企業:ベルフェイス株式会社

配信日時: 2026-09-01 12:00:00

株式会社求人おきなわ バナー

Salesforce入力エージェント「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」の開発・販売を行うベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明)は、沖縄に特化した採用支援事業を展開する株式会社求人おきなわ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:新垣 盛亮)が営業部門にbellSalesAIを導入し、商談データを起点とした求人原稿作成の自動化に取り組んでいることを発表しました。現在は商談の8割以上でbellSalesAIの活用が定着し、記録した商談の97%がSalesforceに蓄積されています。

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同社では、Salesforceへの入力ルールが未整備のまま運用が続き、商談記録を残さないメンバーが約半数にのぼるなど、商談内容がブラックボックス化する課題を抱えていました。bellSalesAI導入により商談データの蓄積が定着した現在は、Slack AIと掛け合わせて求人原稿の作成を自動化する「営業が帰社する頃には求人原稿が完成している」体制の構築を進めています。


■導入背景
株式会社求人おきなわは、1988年の創立以来、沖縄県に特化した採用支援事業を展開する総合人材サービス企業です。採用力アップ!まるごと運用サービス「AGREARMS(アグレアームス)」をはじめ、総合求人サイト・求人誌「Agre」、キャリア志向向け転職サイト「Agreキャリア」などを提供しています。沖縄県のDX支援事業を活用する中でbellSalesAIが候補として挙がり、導入検討が始まりました。当時、営業現場では以下の課題が顕在化していました。

・入力ルールの不在 : Salesforceは導入済みだったものの、商談内容の入力ルールが明確に定まらないまま運用が続き、入力の内容・分量が担当者ごとに大きく異なる

・商談内容のブラックボックス化 : 約半数のメンバーは商談記録自体を残しておらず、商談内容の確認はマネージャーとの1on1ミーティングでの口頭報告に依存

・入力・原稿作成の負荷 : Salesforce入力に1商談あたり15~20分、加えて求人原稿作成のための情報整理に1社あたり10~20分。週9~10商談をこなす営業はこれらを商談後の帰社時間に行うほかなく、残業がかさむ一因となっていた


■導入の決め手となった3つのポイント
1. 録音からSalesforce連携までが一気通貫で完結
他の候補ツールは録音・要約まではできるものの、Salesforceへの転記はコピペ作業が残り、自動化にはゼロベースでの開発が必要でした。bellSalesAIは商談の録音から要約、Salesforceへの項目別連携までが標準機能で完結し、追加開発なしで導入できる点を高く評価しました。

2. “蓄積して使える”構造化データとして記録
抽出項目はプロンプトで自由に設計でき、選択リストやチェックボックスなどSalesforceのデータ型に沿った構造化データとして蓄積が可能。単なる記録にとどまらず、取材・原稿作成など自社業務に合わせた情報抽出ができる拡張性が決め手となりました。

3. 現場が使い続けられる操作性
対面商談ではスマホアプリで録音から連携までが完結。「打ち合わせが終わったら携帯で連携するだけ」という手軽さが、現場への定着を後押ししました。


■定着への壁と、乗り越えるための取り組み
導入当初、現場への定着は容易ではありませんでした。対面商談で「録音してもよろしいですか」と切り出すことへの心理的なハードルがあり、一度断られた経験から言い出しづらくなるメンバーや、自身の商談を監視されているように感じて利用をためらうメンバーもいました。同社はこの壁に対し、次の取り組みで定着を進めました。

1. 人事評価項目への組み込み
導入初期の約半年間(四半期2クール)、bellSalesAIの利用率を評価項目に設定。利用率8割以上で基本評点ラインをクリアという具体的な基準を設け、利用が習慣化するまでの立ち上げ期に「全員が使う環境」を制度面から整備しました。その結果、商談の8割以上で活用される状態が定着しています。

2. 録音許諾のトークスクリプト整備
お客様への切り出し方を統一したトークスクリプトを用意。先行して活用していたメンバーが「この言い回しなら自然に許諾を得られる」と社内に広め、心理的なハードルを解消していきました。実際に、録音を断られるケースはほとんどありません。

3. 抽出精度の継続的な改善
媒体名の辞書登録やプロンプト調整を重ね、現場が「使えば楽になる」と実感できる抽出精度を確保しました。


■導入効果
1. 商談データの蓄積が定着し、ブラックボックス化を解消
現在は商談の8割以上でbellSalesAIを活用し、記録した商談の97%をSalesforceに連携。過去の商談や前任者のやり取りを事前に確認できるようになり、「前回何を提案したか」を踏まえた重複のないヒアリング・提案が可能になりました。

2. 入力の自動化で、データ解析・提案準備の時間を創出
1商談あたり15~20分かかっていたSalesforce入力が、連携ボタンを押すだけ(約1分)に。同社は掲載期間中を長期で伴走する採用支援サービスへの転換を進めており、創出された時間を掲載データの解析や中間提案の準備に充当。データに基づく提案サイクルが回り始めています。

3. 商談マネジメントの見える化
商談総括とネクストアクションを個別項目として抽出し、Salesforceダッシュボードで一覧確認できる環境を構築。マネージャーは各商談の要点を短時間で把握し、記録に基づいた具体的な指導ができるようになりました。


■今後の展望――商談データ×Slack AIで、求人原稿作成の自動化へ
同社では現在、bellSalesAIの機能アップデートで可能になった書き起こし全文・顧客発言のSalesforce連携を活用し、Slack AIと掛け合わせたデータ活用を進めています。構造化されたデータだけでなく会話の全文もSalesforceに蓄積されることで、取材に必要な情報の抽出など、商談データの二次活用の幅が大きく広がりました。
この基盤の上で目指すのが、営業が商談を録音・連携すると、営業サポートが商談直後にSalesforce上で内容を確認し、Slack AIのスキルで求人原稿に必要な情報を抽出して原稿作成・校正に着手する分業体制です。営業は商談に専念し、「営業が帰社する頃には求人原稿が完成している」状態の実現に向けて、現在は情報抽出の検証と、精度向上のための営業のヒアリングの型づくりを進めています。
この型づくりに向けて、項目別・個人別の抽出状況をSalesforceレポートで可視化し、営業指導に活かす取り組みも検討しています。


■顧客コメント
「正直、最初から全員がbellSalesAIの活用に前向きだったわけではありません。録音への抵抗感を持つメンバーもいるなかで、評価制度に組み込んでまで定着にこだわったのは、商談データにそれだけの価値があると考えていたからです。実際に使い始めると若手を中心に自然と活用が広がり、今では録音した商談がそのままSalesforceに蓄積されていくのが当たり前になりました。当社は長期でお客様に伴走するサービスへの転換を進めており、データを解析して次の提案を考える時間を確保できるようになったことは大きな変化です。商談の中身が会社の資産として積み上がっている手応えがあり、ここからさらにどう活かしていくかを模索しているところです。」
(株式会社求人おきなわ 営業部 課長 屋比久 和麻 氏)


■bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)について
bellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforce入力を効率化するサービスです。特徴は以下の通りです。

1. Salesforce入力効率化に特化 : AIが商談会話から必要項目を自動抽出
2. 圧倒的な使いやすさ : 対面はスマホアプリ、Web商談はPCアプリで簡単操作
3. 高精度な要約・抽出 : 独自AIが情報抽出・構造化を高精度で実施


■bellSalesAIに関するお問い合わせはこちらから
https://bsai.bellface.co.jp/


■株式会社求人おきなわ 会社概要
商号 : 株式会社求人おきなわ
所在地 : 沖縄県那覇市首里末吉町1丁目192番地
代表者 : 代表取締役社長 新垣 盛亮
設立 : 1989年11月
資本金 : 1,000万円
事業内容 : 沖縄に特化した採用支援事業
(採用力アップ!まるごと運用サービス
「AGREARMS(アグレアームス)」、
総合求人サイト・求人誌「Agre」、
キャリア志向向け転職サイト「Agreキャリア」の運営 等)
ホームページ : https://kyujinokinawa.co.jp/


■ベルフェイス株式会社 会社概要
商号 : ベルフェイス株式会社
所在地 : 東京都港区新橋6-13-10 PMO新橋9F
代表者 : 代表取締役 中島 一明
設立 : 2015年4月27日
資本金 : 9,148百万円(資本準備金含む)
事業内容 : Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」の開発・販売
ホームページ : https://bellface.co.jp/


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