スパリゾートハワイアンズのケイン安齋が、第24回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に出場

プレスリリース発表元企業:常磐興産株式会社

配信日時: 2016-05-06 12:36:44

日程:5/12~ 場所:ハワイ・オアフ島「ポリネシアカルチャーセンター」

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、社長:井上直美)が運営するスパリゾートハワイアンズは、2016年5月12日(木)から14日(土)まで、ハワイ・オワフ島の「ポリネシアカルチャーセンター」で開催される第24回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に、ケイン安齋(本名:安齋健)を派遣します。



 本大会は、5月12日(木)から14日(土)まで開催。スパリゾートハワイアンズがファイヤーナイフダンサーを派遣するのは今回で10回目となり、ケイン安齋の出場は、2009年以来3回目です。本大会では、スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンサーとして2年ぶり、そして自身としては初となる、準決勝ラウンド進出を目指します。
 
 スパリゾートハワイアンズは、1972年7月からポリネシアンショーのなかで、ファイヤーナイフダンスを導入。手探りの状態から今日まで43年間、日本で唯一のパフォーマンスを継続し、フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)と人気を二分しております。

 本年4月には、新卒では初めての採用となる2人を含む3人が新メンバーとして加入し、日本初のプロのファイヤーナイフダンスチーム「siva ola(シバオラ)」として活動をスタートしました。チーム化により従来の公演ではソロ主体だったものを、グループでの演舞を増やし、さらにパワーアップしたパフォーマンスをご披露します。
 また、新人3人は7月に予定しているステージデビューに向けて、レッスンを重ねております。大会の結果と合わせ、今後の「Siva ola(シバオラ)」にもご期待ください。
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【ファイヤーナイフダンスとは】
太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面最も美しく巧みな技を必要とする踊りと言われております。昔のサモア人は木製の棒の先端にサメの歯や豚の牙を付け、日常ではナイフとして使用し、戦いの際には武器として使用しました。それが進化し、ナイフの両端に布を巻き、火を点けるようになりました。

【ファイヤーナイフダンス世界選手権大会とは】
今回で24回目の開催。大会はハワイ最大のテーマパーク「ポリネシアカルチャーセンター」が主催し、本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年約30名が出場しています。それぞれのダンサーは腰布1枚の姿で危険を承知で鋭いナイフの両端に火を点け、規定ルールに基づき曲芸のように早く、そして大胆にナイフを廻し勇敢さを競います。

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▼ケイン安齋・プロフィール
本 名:安齋 健(あんざい けん)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1985年11月9日
経 歴:
・2004年4月1日付
 社員としてスパリゾートハワイアンズ、レジャーグループ芸能(火の踊り)に配属
・2004年7月9日
 1ナイフ演技にてステージデビュー、ステージネーム:ケイン安齋
・同年、1ナイフ・メイン演技、2ナイフ演技を任される
・2007年5月
 ファイヤーナイフダンス世界選手権大会初出場
・2009年5月
 ファイヤーナイフダンス世界選手権大会出場

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▼ファイヤーナイフダンサーになったきっかけ
もともと、目立ちたがり屋で人を驚かせたり、喜ばせるのが好きでした。幼少のころに観たスパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスに感激し、「あのような人たちになって、人を驚かせたり、喜ばせたりしてみたいなぁ」と思ったのがきっかけです。

▼世界選手権大会への抱負
世界大会で全力を尽くすのはもちろんですが、本場ハワイでいろいろなものを吸収して、ハワイアンズのステージに活かせるよう、精一杯がんばります。

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