Midtown、宇宙戦略基金「SX-CRANE」において、火星探査と宇宙医療を見据えた2拠点の戦略的事務局を受託
配信日時: 2026-06-11 02:15:28
総額44億円・2拠点の「SX-CRANE」事業支援、産学連携エコシステムの構築を主導
株式会社Midtown(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:中村貴裕、以下Midtown)は、政府が推進する宇宙戦略基金の研究開発テーマである「宇宙転用・新産業シーズ創出拠点(SX-CRANE)」において、東京科学大学が採択された2拠点の戦略的事務局を受託したことをお知らせします。
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/175473/3/175473-3-0b4e7f000e8a37aa7c2267517a34b791-813x466.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<受託の背景>
宇宙戦略基金は、内閣府・文部科学省・経済産業省・総務省が推進し、JAXAが事務局を務める国家規模のプログラムです。今回の公募では約10倍の競争倍率の中、全国5拠点のうち2拠点を東京科学大学が獲得。Midtownはその両拠点の事務局として、研究推進から産学連携の組成まで、運営全般を担います。
<受託した2拠点>
有人火星時代に向けた環境センサ・小型ペイロード開発拠点
研究代表者:関根康人教授(東京科学大学)/委託費:22億円(最長8年間)
宇宙での医療と一体化した居住空間開発拠点
研究代表者:藤田浩二教授(東京科学大学)/委託費:22億円(最長8年間)
※金額は支援上限額であり、今後ステージゲート評価等により変動することがあります。また、委託事業期間は、委託金交付決定日から、最初のステージゲート評価が終了する日の属する年度の末日までとなります。
<Midtownの役割>
事務局機能にとどまらず、以下の領域における中核的役割を担う予定です。
- コンソーシアム設計・組成:産学官の多様なステークホルダーを繋ぐハブとして、会員・スポンサー企業の組成と関係構築を推進
- 共同研究の推進:NEC・竹中工務店・日本スポーツ振興センターなど参画企業と大学研究者との連携コーディネート
- スタートアップ創出支援:大学発ベンチャーの創出を含む、イノベーション創出の全工程を支援
<今後の展望>
本受託を足がかりに、宇宙における「資源・環境・医療」を統合的に扱う「宇宙関連コンソーシアム(仮)」の2026年秋頃の設立に向けた準備を推進します。超分野型コンソーシアムの事務局モデルを確立し、日本における産学連携エコシステムの先導的モデルケースを目指します。
会社概要
株式会社Midtown
所在地:東京都新宿区神楽坂6-8 文悠ビルB1
代表者:中村 貴裕
主な事業内容
- 宇宙開発及び気候変動に関する調査及びコンサルティング業務
- ディープテック領域のスタートアップへの出資
Midtown代表取締役CEO 中村 貴裕 コメント
今回、東京科学大学が推進する2つの大型宇宙研究プロジェクトに参画できることを大変光栄に思います。
火星探査プロジェクトでは、アルテミス計画の先にある「Beyond Artemis」の時代を見据え、火星市場の形成や事業機会の探索、新規参入プレイヤーの巻き込みを推進します。人類の活動領域が月から火星へと拡大する中で、新たな産業創出の可能性を切り拓く役割を担えることに大きな期待を感じています。
また、宇宙医療プロジェクトでは、宇宙における自律型健康管理システムの構築を目指すとともに、その成果を地球上の医療やヘルスケア分野へ還元するための出口戦略の設計・運営を主導します。研究成果を社会実装までつなげることで、医療過疎地対策や予防医療の高度化など、地球規模の社会課題解決への貢献を目指します。
これらの取り組みは、弊社のビジョンである "Regenerative Earth - Habitable Space" の実現そのものです。「月・火星へ人類の生活圏を広げること」と「地球の社会課題を解決すること」を同時に実現する挑戦に参画できることに、大きな責任とともに、その実現に挑戦できることを大変楽しみにしています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社Midtown
https://midtown-inc.com/contact
※タイトルに「取材依頼」とご記載ください。
※研究代表者コメントや詳細は、東京科学大学の発表資料をご参照ください。
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