ワンアジア財団の助成による特別講座 第2弾「伝統と未来―アジア共同体の思想的ルーツを探る」を4月12日より公開講座として開講

プレスリリース発表元企業:東洋学園大学

配信日時: 2016-04-06 09:30:00

東洋学園大学(学校法人東洋学園、本部:東京都文京区本郷、理事長:江澤 雄一)では、2016年度前期のカリキュラムにて、特別講座「伝統と未来―アジア共同体の思想的ルーツを探る」を開講。
同講座は2015年から設置した一般財団法人ワンアジア財団の助成による講座であり、日本内外のアジア問題専門家を講師として招聘し、全14回の講義を行います。講座は本学の在学生が科目として履修するほか、一般の方も無料で受講可能な公開講座として開講されます(要事前登録)。


■政治・経済評論家の徳川 家広氏、
 中国曲阜師範大学教授の崔 茂新氏ら多彩な講師が登壇
特別講座「伝統と未来―アジア共同体の思想的ルーツを探る」は、4月12日(火)より毎週火曜日13:00~14:30に、全14回の講義を実施。※5月3日(祝)は休み
今期はアジアに広く伝播する儒教をめぐり、孔子の出身地である曲阜より崔 茂新氏(中国曲阜師範大学教授)や、儒学を学び日本の国学を作った江戸幕府について知る徳川家の子孫・徳川 家広氏らを招聘。そのほか、一人の講師が一回の講座を担当する形で、アジアの歴史、思想、政治、経済、科学技術など幅広い分野の第一人者を招聘し、複合的な視点でアジアの過去、現在と未来について学びます。
また、本講座を履修する在学生で優秀な成績を収めたものには、ワンアジア財団からの奨学金助成が行われます。


■講師陣 ※敬称略、順不同
朱 建榮(東洋学園大学教授)、鄭 俊坤(ワンアジア財団首席研究員)、久保 孝雄(アジアサイエンスパーク協会名誉会長、元神奈川県副知事)、岡田 充(共同通信客員論説委員・元台北支局長)、崔 茂新(中国曲阜師範大学教授)、野田 泰三(株式会社セラリカNODA取締役社長)、徳川 家広(政治・経済評論家、徳川記念財団理事)、村田 忠禧(横浜国立大学名誉教授)、小坂 文乃(松本楼代表取締役副社長)、村石 恵照(武蔵野大学客員教授)、叶 芳和(経済評論家)、沖村 憲樹(独立行政法人科学技術振興機構特別顧問、元理事長)、福川 伸次(東洋大学理事長、元通産省事務次官)、佐藤 洋治(ワンアジア財団理事長)

※2016年4月1日現在の情報です。講義日程及び内容については添付資料をご参照ください。
<添付資料:「伝統と未来―アジア共同体の思想的ルーツを探る」講座予定>
https://www.atpress.ne.jp/releases/97348/att_97348_1.pdf

※在学生のほか一般の方々の受講も可能(受講無料・要事前登録)。場所は東京・本郷キャンパス

本講座はグローバル・コミュニケーション学部の専門科目として開講され、在学生が履修するほか、一般の方も公開講座として無料で受講可能。開講場所は東洋学園大学東京・本郷キャンパスです。
受講希望の方は東洋学園大学ホームページ( http://www.tyg.jp )からの事前登録が必要です。事前登録の方法等、詳しくはホームページをご覧ください。

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