静岡県函南町が引越しピーク時期に合わせ不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
配信日時: 2026-03-25 13:00:00
~リユース新施策導入による廃棄物削減へ~
静岡県函南町(町長:仁科 喜世志)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証スタンダード・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2026年3月25日(水)より連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、函南町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/511/15239-511-1a38a636bfe67024cbefcc967c753a8d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■背景・経緯
函南町では、環境基本計画の基本施策3に「6R活動などによる資源の再利用の推進」と設定し、資源の有効活用やごみの減量化を推進しています。しかしながら、町民の高齢化に伴い家庭ごみの搬出が困難になっていることや、ごみとして排出された不要品の中にリユース可能なものが多く含まれていることを課題と感じており、町民に向けたリユース活動の周知・啓発につながる新施策の導入を検討しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが函南町に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格・日時・買取方法・口コミなどを見て比較することができます。一度の依頼だけで不要品の査定結果をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ155万人(2025年6月末日時点)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/
■函南町の課題と「おいくら」による解決策
函南町では、函南町ごみ焼却場・リサイクルプラザへの自己搬入にて粗大ごみ回収を行なっており、大型品や重量のあるものでも、町民が自宅の外へ運び出す必要があります。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があります。「おいくら」を通じて買取を依頼すれば、最短で当日の不要品売却・受け渡しが可能となります。なお、町民のサービス利用はもちろん、町の費用負担もありません。
■今後について
3月25日(水)13時00分(公開時間が前後する可能性があります)に函南町ホームページ内(https://www.town.kannami.shizuoka.jp/soshiki/1007/1/1/381.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。函南町と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という手軽なリユース手段が町民に認知されれば、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、町民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。
■静岡県田方郡函南町
函南町は、静岡県東部、伊豆半島の玄関口に位置しています。箱根山脈の分水嶺を境とし、東は熱海市、北東に神奈川県湯河原町及び箱根町、北西は三島市と沼津市、南は伊豆の国市に隣接しています。丹那トンネルの西側に位置するJR函南駅を有し、東京駅から100キロメートル圏内という都心への良好なアクセス環境にあります。箱根山山頂から西に向かって山間地、丘陵地、平坦地に大分され、鞍掛山や玄岳に囲まれた山間地には丹那盆地が位置し、「丹那牛乳」のブランドで知られる酪農が古くから盛んです。丘陵地は、スイカ栽培などが全国的に有名な畑作地帯となっており、国指定重要文化財の仏像群を展示する「かんなみ仏の里美術館」などの貴重な文化遺産も有しています。最西部の平坦地は田方平野の一角を占め、人口の約60パーセントが集中する機能的な市街地が形成されています。
人口:35,382人(男性17,286人、女性18,096人)(2026年2月28日)
世帯数:16,658世帯(2026年2月28日)
面積:65.16平方キロメートル(2024年1月1日)
ウェブサイト:https://www.town.kannami.shizuoka.jp/
■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、モバイル通信事業や情報メディアの運営など複数の事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場し、現在はスタンダード市場に上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ940万人を達成しました。函南町の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で314にのぼります。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/
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