【オリックス環境】使用済み家電のレンタル市場に向けた実証実験を開始
配信日時: 2026-03-05 10:05:00

第1弾として、リファービッシュテレビの再生、再流通の可能性を検証
オリックス環境株式会社(本社:東京都港区、社長:山下 英峰)は、家電メーカーおよびレンタルサービス事業者と連携し、使用済み家電製品をリファービッシュ※1品として再生し、個人向けレンタル市場で循環させるビジネスモデル構築に向けて実証実験を開始しますので、お知らせします。
具体的な取り組みとして、オリックス環境は、2025年12月にソニー株式会社※2(以下「ソニー」)と、概念実証(PoC)契約※3(以下「本契約」)を締結しました。同契約に基づく実証第1弾として、ソニーが回収した使用済みテレビを対象に、リファービッシュおよび再流通に関する検証を実施します。オリックス環境は、ソニーから委託を受けた製品を、ソニーの定める作業標準に基づきリファービッシュします。整備した製品は、メーカー再生品としてオリックス株式会社が買い取り、オリックスから家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS」を展開する株式会社クラス(以下「クラス」)へレンタル用途に特化した商品として提供されます。
本取り組みにより、CLASの取り扱うテレビのラインアップが拡充され、お客さまは初期費用を抑えながら、高品質なテレビをレンタルすることができます。また、レンタル利用後にクラスに返却された製品については、同社によるメンテナンスおよびオリックス環境による再リファービッシュを通じて、製品の長寿命化や品質を維持した再流通のあり方を検討し、ライフサイクル全体における環境負荷低減および経済価値の最大化を図ります。
オリックス環境は、本実証の結果を通じて確立した知見やオペレーションを活用し、今後は他の家電製品への展開も検討します。あわせて、使用限界を迎えた製品については、回収から再資源化までのプロセスを見据え、製品に含まれるプラスチック等の素材を、家電メーカーの再資源化プロセスへ円滑に戻す仕組みの構築を検討し、資源の有効活用および循環利用への寄与を目指します。
オリックスグループは、戦略的投資領域の一つとして「地球温暖化・限りある資源」をテーマに掲げ、これらの解決に向けた取組の一環としてサーキュラーエコノミーの実現を推進しています。当社は今後も、多様な専門性や企業ネットワークを生かし、家電メーカーやサービス事業者との連携を通じた循環型ビジネスの構築およびそのマネジメントを通じて、循環型社会の実現に貢献してまいります。
※1 使用済み製品をメーカー基準などに基づき検査・整備し、再利用可能な状態に再生すること。
※2 「ソニー」および「Sony」は、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。
※3 本格的な事業化に先立ち、技術や運用の実現可能性を実環境で検証することを目的とした契約。
本件に関するお問合わせ先
オリックス株式会社 グループ広報・渉外部 TEL:03-3435-3167
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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