ブレイク前夜展「ULTRA HIGH」を、銀座・Artglorieux GALLERY OF TOKYOにて開催
配信日時: 2026-02-27 01:15:27
ー実力を証明してきたアーティストたちによる表現が新たな臨界点へと向かう、最も研ぎ澄まされる瞬間を提示する展覧会ー
大丸松坂屋百貨店がGINZA SIX 5階で運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリューギャラリーオブトーキョー)」にて、ブレイク前夜展「ULTRA HIGH」を、銀座・Artglorieux GALLERY OF TOKYOにて開催いたします。
会期:2026年3月5日(木)~3月11日(水)
営業時間:10:30~20:30(最終日は18時閉場)
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ブレイク前夜展「ULTRA HIGH」は、BSフジで放送中の「ブレイク前夜」後援のもと開催される展覧会です。長年にわたり表現を磨き、確かなキャリアと評価を築いてきた作家たちが、次なる飛躍点に差し掛かる現在地を提示します。
ここに集うのは、すでに実力を証明してきた表現者たちです。しかし本展が捉えるのは「完成」ではありません。むしろ、経験と技術、思想が高密度に結晶化し、表現が新たな臨界点へと向かう、その緊張感に満ちた瞬間――すなわち“ブレイク前夜”です。
デジタル社会において「高解像度」という言葉は一般化しましたが、本展におけるULTRA HIGH とは、単なる視覚的精緻さを指すものではありません。作家たちは対象の深層へと踏み込み、思考、感情、社会構造、物質の本質を、圧倒的な集中力と純度で可視化します。その表現には、成熟ゆえの余裕と、次の段階へ踏み出す切迫感が同時に宿っています。
星山耕太郎は多層的な肖像によって人間のアイデンティティを掘り下げ、サガキケイタは緻密な線の集積によってスケール感覚を揺さぶります。TARTAROS(タルタロス)は社会システムの本質を概念的に問い、本柳礼文は物質に内在するエネルギーを力強く定着させます。小池正典は極小の立体表現を通じ、生命の気配と存在のリアリティを鋭く立ち上がらせます。
本展は、到達点の回顧ではありません。次のフェーズへと向かう直前、表現が最も研ぎ澄まされる瞬間を提示する試みです。ブレイク前夜展「ULTRA HIGH」――その緊張と密度を、ぜひご体感ください。
〈出品作家〉サガキケイタ、星山耕太郎、TARTAROS(タルタロス)、本柳礼文、小池正典
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サガキケイタ「靴屋の親爺(Old Brown Shoe)」ぺン、クラシコファブリアーノ紙、パネル
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星山耕太郎「Advertising Painting II」油彩、アクリル
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TARTAROS(タルタロス)「AutomaticWave 武家 信長 革陣羽織AD103486PH」新千円札、金箔、水金箔、アクリル、ウレタン、木製パネル
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本柳礼文「チェリーヘッド」ミクストメディア
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小池正典「変わらないこと」陶
■プロフィール
サガキケイタ
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1984 年石川県出身。2008 年に福島大学大学院教育学研究科を修了後、東京を拠点に制作活動を開始。当初は都立高校の美術教師として勤めながらアーティスト活動を並行して行い、2015年からは専業作家として国内外のギャラリーやアートフェアで精力的に作品を発表している。
サガキケイタの作品は、一見すると有名な古典絵画やアイコン的なイメージを再現したものに見えるが、近づいて観ると無数の小さなキャラクターや即興的なドローイングによって構成されているという独自の手法が特徴である。
星山耕太郎
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東京出身の現代美術作家。幼少期からマンガの模写を繰り返し描いた経験が創作の原点となっており、その影響は現在の作品スタイルに色濃く反映されている。星山は、対象をひとつの画面に描くだけでなく、複数の描法やイメージを「コマ割り」のように配置する独自の手法を確立し、この技法を「PsychologicalCollage(心理学的コラージュ)」と呼んでいる。この方法では、マンガの画面構成に着想を得ながら、写実、抽象、グラフィック、ポップアート的表現など多様な描写をひとつの連鎖として並置し、モチーフの内的多面性や流動性を視覚化している。
TARTAROS(タルタロス)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/3561/25003-3561-66bbf3aa66f75f2a614ab55956e245ae-750x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1969年、石川県金沢市に生まれ、日本大学芸術学部彫刻科に進むも中退。その後、CGデザイナーやフィギュア原型師として国内のフィギュアメーカーの原型制作に携わり、プロダクトデザイナーとしても活躍。ディスクカバー作品がニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインカタログに掲載されるなど、デザイン分野で早くから評価を受けた経験を持つ。
40代に入り、瞑想を通じた神秘体験を契機に現代美術へ本格的に転向。以降、「歴史文明」「偶像崇拝」「信仰と現代社会」といった重層的なテーマを軸に、絵画・版画・彫刻・VR制作・キュレーションなど多様な表現形式を探求している。
本柳礼文
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日本を拠点に活動する現代美術家。1973年生まれ。多摩美術大学での学びをベースにしながらも、平面・立体・ミクストメディア等の表現領域を行き来し、作品ごとに素材や技法を大胆に変化させる柔軟性を持つアーティストである。初期は彫刻的な視点を強く感じさせる抽象造形や人体表現を展開し、素材そのものの存在感と観者との距離感を探る制作を行っていた。その後、絵画的要素や記号的モチーフを取り入れた平面作品の発表も増え、原始的な力強さと現代的な感性が融合した独特の世界観を構築している。
小池正典
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/3561/25003-3561-3b5e4e5a0cf4f006fa320cb3aedd0801-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2006年に明星大学造形芸術学部を卒業し、2009年には佐賀県有田窯業大学校を修了。大学・専門学校での造形教育を基盤に、陶芸と彫刻を融合させた立体造形の制作を開始した。
小池の作品は、「風景画立体造形」と称されることもあり、陶土という伝統的素材を用いながらも、それ自体が自然や日常の記憶を具象的かつ詩的に表すことを意図している。作品には、人間の生活で身近に見られる形象、建造物、天体、植物などのモチーフが時に抽象的に絡み合い、生命体のようなオブジェとして立ち現れる。これは、日々の生活と普遍的な自然のリズムが、静謐かつユニークな形態として立体化されたものだといえる。
■展示概要
ブレイク前夜展「ULTRA HIGH」
会期:2026年3月5日(木)~3月11日(水)
営業時間:10:30~20:30※最終日は18:00閉場
会場:ArtglorieuxGALLERY OF TOKYO
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 5階
https://artglorieux.jp/
入場料:無料
ArtglorieuxGALLERY OF TOKYOについて
ArtglorieuxGALLERY OF TOKYOは、株式会社大丸松坂屋百貨店が運営するギャラリーです。
※詳細はHPにて順次掲載します。ご確認くださいませ。
※イベントや展示内容は諸般の事情により変更・中止となる場合があります。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25003/3561/25003-3561-d58544a0bda3d9be86fd8ddcd952f53c-450x118.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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