伝統や文化を受け継いで作られてきた日本製品の良さを紹介した『JAPAN MADE「日本製」を求めて。』が早くも2刷
配信日時: 2026-02-25 08:50:00
雑誌「正論」で長期掲載したものを待望の単行本化。再び日本の経済を活性化させるために!「技術大国・日本」の火を消さないために!「安いから買う」を、もうやめよう。日常の選択が国を支える。
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著者はウイグルの漫画作品を描く中で、中国が自治区の民族を集団で強制連行して工場で働かせていることを知る。
中国で作られる商品の安さの秘密がここにあるのだ。倫理観を逸脱した中国からの安い輸入品の波に押されて、日本製品が淘汰されていったという現実から、国産品や国内製造業のことについても考えるようになる。
以前は身の回りの物は国産、日本製が当たり前の時代だった。日本は知恵を働かせ、技術を開発して優れた製品を生産する技術立国、ものづくりの国で、世界が日本製品の確かさに向けるまなざしに誇りを感じていた時代があった。
しかし、この数十年で多くの製造業が潰れ、外資に買われ、地方の工場は海外に移転してしまった。
気がつけば、PCをはじめ家電製品や身の回りの細かい製品も、ほとんどが主に中国製になってしまっている。
「そんなもの外国に作らせときゃいい」「食料やモノは輸入すればいいんですよ」、肩書きの立派な方たちがこんな風に言っているのをよく耳にした。
“暮らしに使うものほとんどを他国に依存する”これが本当に国として正しい姿なのだろうか。著者は時代の流れという一言ではかたづけられない、日本人は大きな失敗の道を歩んでいるような気がすると言う。そんな時、若くして亡くなった俳優さんが手がけた日本製の良さを紹介した「日本製」という分厚い書籍を目にして感銘を受けた。その後、産経新聞社の月刊正論編集部から連載のお声かけがあり、この『日本製』のようなことができないだろうかと編集部に打診した結果、「『日本製』を求めて。」の連載が始まったのだ。
取材を申し入れた企業は、著者自らがもとから愛用しているものだったり、購入して使ってみて確かめたものが中心というこだわり。
伝統工芸などにも幅を広げ、信頼できる方からの紹介も含まれている。どの企業も共通していたのは、どうしたらお客さんに喜んでもらえるか、いかに質の高いものができるか、社会に貢献できるかを考えているということだ。何より多くの業界、経営者の方が、安い外国製品に押されて苦しみ、国産でものを作る意味や付加価値を考え、なんとか生き残りの道を模索している。
外国に工場を建てることが条件のものづくり補助金とは何なのか。それでは日本製ではなくなってしまう。もうひとつは“なんちゃって日本製”の問題。
日本人全体の意識が高まり、産地がどこであるかを気にする消費者が増え、せっかく日本製を選んでも、国の日本製の基準が曖昧なため、なんちゃって日本製が跋扈して、質の高い本物の日本製を追いやっている現実もある。海外で製品のほとんどを作り、最終縫製工程のタグ付けなどを日本ですれば、それは日本製となって流通してしまうという現実。擬態した日本製によって、本物の日本製、日本企業がどれだけ駆逐されてしまったのか。
著者は海外製品の不買運動に声高に賛同はするつもりはなく、海外製品も良いものなら大事に使ってほしいと言う。しかし、安さに釣られて購入しようとしているなら、裏を見て生産国を確認してほしいとも言っている。買い物とは投票と同じ。選ばれなかったものは、棚から去るのみ。
一旦潰れた企業や技術は蘇ることはできない。そして日本企業が完全に淘汰された後、安かったはずの商品の値段はとても高くなる。
日本製、国産品購入の利益は、いわば私たちのお父さんやお兄さん、お母さん、息子や娘のお給料であり、故郷を支えている。
それが、子供たちの未来も作っているのだ。輸出入で得られる利益もあるが、それに頼りすぎてはいけない。
日本製を守るということは、経済だけでなく、広い意味で国を守る、日本人の暮らしを守る、安全保障に繋がるというのはご存知の通りだ。
技術立国日本の名を、遠い過去の遺産にしてはならない。日本人は加工や手元の作業、研究を極めることに向いている。
日本人ほど技術開発、ものづくりに向いている民族はいないのではないか。そんな日本人がつくる日本独自の製品を、世界は求めているのではないか。
本来の日本製の良さとは、購入して10年使ってみて分かるというような、芯の強い堅牢な技術力と「使う人のためを思ってものを作る」というまごころによって作られたものだ。
本書は全国各地の「日本製」を扱う商品、企業、団体を取材。「日本製」の良さや日本の伝統、文化を知ることができる貴重な一冊だ。
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【著者情報】
清水 ともみ(しみず ともみ)
民族漫画家。静岡県富士市出身。1997年、講談社漫画誌でデビュー。10年ほど商業誌で活動し、子育てに専念した後の2019年、中国共産党によるウイグル弾圧の実態を描いた「その國の名を誰も言わない」「私の身に起きたこと」をTwitter(現・X)に投稿。大きな反響を受け、世界の各メディアで報じられた。
作品は米国大使館のX投稿や国務省サイトでも紹介された。その後は、ウイグルはもちろん、内モンゴルやチベットなど、中国に弾圧を受け続けている民族を中心に、その歴史や証言の漫画化に取り組む。2021年から産経新聞社・月刊正論にて「『日本製』を求めて。」を連載。
著書に『私の身に起きたこと』(季節社)『命がけの証言』(WAC)『ウイグル人という罪』(扶桑社)『墓標なき草原 哀しみの記憶』(WAC)。
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【書籍情報】
書名:JAPAN MADE『日本製』を求めて。
著者:清水ともみ
A5判並製 160ページ
ISBN:978-4-8024-0254-5
発売:2026.01.26
本体:1,600円(税込1,760円)
発行:ハート出版
商品URL:https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0254-5.html
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