外資就活総合研究所、「生成AI時代におけるITエンジニア職志望学生の意識調査(2027年卒)」を初公開
配信日時: 2026-02-19 11:30:00
「世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る」を掲げ、ユーザーファーストを追求したキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」を運営する株式会社ハウテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役:音成洋介)の外資就活総合研究所は、2027年卒業予定の大学生・大学院生のうち、ITエンジニア志向がある学生(ITエンジニア職の求人やイベントに興味を示した経験のあるユーザー)約300人を対象に、「生成AI時代におけるITエンジニア職志望学生の意識調査(2027年卒)」を実施しましたので調査結果を初公開いたします。
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外資就活ドットコムのITエンジニア志望学生向け支援について
外資就活ドットコムでは、優秀層のエンジニアキャリア支援を目的に、2024年5月に「Software Engineer就活 by 外資就活ドットコム」を立ち上げ、2026年1月時点におけるエンジニア志望学生の登録数は11,000人以上で国内最大級規模となっています。エンジニア志望学生が、企業選びや選考準備に必要な情報へアクセスできる環境を整えるとともに、エンジニアに特化したキャリア支援機能の開発・提供、関連コラムの発信以外にも、技術力向上を目的としたコミュニティ「Engineer Guild」を運営しており、2025年4月に世界最高峰の競技プログラミングコンテストサイト「AtCoder」と業務提携を発表し、エンジニアのキャリア支援体制を強化しております。
調査実施の背景
生成AIの技術発展は、幅広い職種において業務の進め方や求められるスキルの前提を変えつつあります。ソフトウェア開発も例外ではなく、生成AIの活用が広がることで、開発の進め方やエンジニアに求められる役割は再定義されつつあります。さらに最近では、外部ツールの操作を含むタスク実行までを自律的に担う「エージェント型(自立型)AI」が注目を集め、AIが“支援”にとどまらず“実行”まで担う働き方が現実味を帯びています。
ITエンジニア職に関心を持つ学生は、こうした急速な環境変化を職種選択やキャリア形成においてどのように捉えているのか。また、企業がITエンジニア人材の採用・育成を進めるうえで重要なことは何かを可視化するべく、2027年卒を対象とした初調査を実施しました。
調査結果サマリー
- 生成AIの発展により「職種選択の考え方」に影響があった学生は4割強(42.4%)
- 志望職種を変更した割合は、開発経験がない学生の方が10pt高い(開発経験あり16.7%/開発経験なし26.7%)※1
- 比較・検討している職種の最多は、開発経験がある学生でITエンジニア職、開発経験がない学生で総合職
- 開発経験がある学生の方が「ITエンジニア職全体の雇用は減少する」と見立てる一方で、「自分がITエンジニアとして働く場合の不安」は開発経験がない学生の方が強い
- ITエンジニア職を選ぶうえで不足している情報は、開発経験の有無に関わらず「ITエンジニアが中長期的にどのような役割を担うのか」が最多
※1:開発経験の有無について
本調査では、ITエンジニア志向の学生の中でも、開発経験の有無によって職種選択の考え方やキャリア観が異なるのではないかという仮説のもと、回答者を分類して分析しました。具体的には、「開発・実務経験の有無」と、ITエンジニア職としての「即戦力度(自己評価)」の組み合わせをもとに、「開発経験あり」「開発経験なし」と定義しています。詳細は「2.開発経験の有無」の項を参照。
調査結果詳細
1.生成AIの技術発展を受けた、「職種選択の考え方」への影響有無
生成AIの発展を目の当たりにしたことで、「職種選択の考え方」に影響があったと回答した学生は42.4%と4割強にのぼりました。生成AIの普及は多くの学生にとって、職種選択の前提を見直すきっかけとなっていることがうかがえます。
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2.開発経験の有無
「開発・実務経験の有無」と、ITエンジニア職としての「即戦力度(自己評価)」の組み合わせをもとに「開発経験あり」「開発経験なし」と分類しました(※2)。分布を見ると、回答者全体のうち「開発経験あり」は27.6%、「開発経験なし」は34.1%となっています。
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※2:定義の詳細
開発経験あり:開発・実務経験があり、即戦力度(自己評価)について「即戦力になる/ある程度即戦力になる」と回答した人
開発経験なし:開発・実務経験がない人のうち、プログラミング学習経験が1年未満で、即戦力度(自己評価)について「全く即戦力にならない/あまり即戦力にならない」と回答した人
3.生成AIの発展によって志望職種を変更した割合
生成AIの発展を受けて「志望職種を変更した」と回答した割合は、開発経験あり16.7%に対し、開発経験なし26.7%と、開発経験なしの方が10pt高い結果となりました。
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4.現在の第一志望職種
現在の第一志望職種は、開発経験ありではITエンジニア職が63.9%と突出し、次いで研究職(11.1%)が多い結果でした。一方、開発経験なしは総合職(23.3%)が最多で、ITエンジニア職(20.0%)が続きます。戦略・経営コンサルタント、ITコンサルタントも一定数見られ、志望職種が分散していることが特徴です。
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5.就職先として比較・検討している職種
就職先として比較・検討している職種を見ると、開発経験ありはITエンジニア職(79.2%)が最多で、次いでITコンサルタント(47.2%)でした。開発経験なしは総合職(56.7%)が最多で、ITエンジニア職/ITコンサルタント/戦略・経営コンサルタントはいずれも41.7%となっています。
平均選択数は、開発経験ありで2.0個、開発経験なしで2.5個となり、開発経験なしの方が比較検討している職種数が相対的に多い結果でした。
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6.ITエンジニア職の今後の雇用予想
生成AIの技術発展を踏まえた「ITエンジニア職の今後の雇用予想(雇用が増える/減る)」について尋ねたところ、開発経験ありは「雇用が減少する(非常に+やや)」が63.9%と多数派でした。一方、開発経験なしでは同割合が36.6%にとどまり、「増加する(非常に+やや)」も36.7%となるなど、見方が分かれる結果となりました。
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7.自分がITエンジニア職に就く場合の雇用不安
自分がITエンジニア職に就く場合に「仕事がなくなったり代替されたりするのではないか不安に感じる」と回答した学生(「とてもそう思う」「どちらかと言うとそう思う」)は、開発経験の有無にかかわらず半数を超えました。相対的には開発経験なしの方が不安が強い結果となっています。
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8.生成AI時代にITエンジニア職を選ぶうえで不足していると感じる情報
不足している情報として最も多かったのは、開発経験の有無にかかわらず「ITエンジニアが中長期的にどのような役割を担うのか」(開発経験あり62.5%/開発経験なし61.7%)でした。加えて、開発経験ありでは「評価され続けるスキル・専門性」「若手の成長の仕方」などが相対的に上位に並ぶ一方、開発経験なしでは「キャリアパス」に関する情報ニーズが比較的高いという結果が見られました。
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■調査概要
調査名:生成AI時代におけるITエンジニア職志望学生の意識調査(2027年卒)
調査期間:2025年12月28日~2026年1月5日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:2027年卒業予定の外資就活ドットコム会員
有効回答数:271名
■回答者属性
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「外資就活総合研究所」について
国内外の優秀な学生と先進的な採用に取り組む企業を対象に、新卒採用の最前線を調査・分析し、未来の雇用をリードする知見を発信することを目的に設立した調査・研究機関。
外資就活総合研究所では、「トップクラスの優秀な学生×グローバル最先端企業の採用を科学し、雇用トレンドの新常識を創造する」をビジョンに掲げ、これまで「外資就活ドットコム」の運営で培ってきた実績を土台に、これからの学生の就活・キャリア観の変化と企業の採用進化を、客観的なデータと分析で牽引するための発信を行ってまいります。
・外資就活総合研究所ページ
https://ri.gaishishukatsu.com/
・外資就活ドットコム
サービスページ:https://gaishishukatsu.com/
企業様向けページ:https://biz.gaishishukatsu.com/
・「Software Engineer就活 by 外資就活ドットコム」
https://gaishishukatsu.com/engineer
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