【第3回Arent調査3. BIM編】建設業界のBIM活用、「活用できている」企業が4割に迫る効果実感は「データ整合性」が増加も、導入後の「二重作業」「協力会社連携不足」が課題
プレスリリース発表元企業:株式会社Arent
配信日時: 2026-02-16 07:30:00
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-9106d49c7a416f537eef10e78ef076b2-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建設DXを推進する株式会社Arent(本社:東京都港区)は、2025年1月から12月にかけて建設業界従事者を対象に実施したBIM推進に関するアンケート調査の結果を発表しました。
本調査から、BIMの導入が進み、「導入し、活用できている」企業の割合が4割に迫る勢いで増加していることが確認されました。BIM導入のメリットとして、「3Dでの可視化」に加え、「データの整合性」など実務効果を実感する声が増えています。
一方で、導入後の課題として「二重作業」の発生や「協力会社との連携不足」が依然として高く、最大の懸念として「人材不足」が挙げられており、普及に伴う新たな課題が顕在化しています。
主要な調査結果
BIMの導入状況:「導入し、活用できている」が約4割に迫り着実に増加「導入し、活用できている」企業の割合は、2024年の31.1%から2025年には38.0%へと6.9ポイント増加。BIMが建設業界で着実に浸透し、活用フェーズに進んでいることが見て取れます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-84e2f127557f560b8ac26c6df60bc371-810x395.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メリット・効果実感:「3Dでの可視化」がトップも、「データの整合性」の増加が顕著
メリット・効果が得られたと実感できる場面では、「3Dでの可視化」が33.5%で最も高い割合を占める一方、「データの整合性が図りやすくなった」が2024年の17.9%から18.7%へと増加。BIMが設計・施工プロセスにおけるデータの統一と活用に貢献し始めていることが伺えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-85ffc0c8d26d474775998b0493724fa6-810x395.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
メリット・効果が得られていない場面:「二重作業」「協力会社連携不足」が大きな障壁
効果が得られていないと感じる場面として、「現在の業務に加えBIMを活用し、結果として二重作業になる」(20.3%)が最多。次いで「協力会社でBIMが導入されておらず、分野をまたいだ連携ができていない」(15.7%)が続き、既存ワークフローとの兼ね合いやサプライチェーン全体での連携が課題となっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-253241af74b179c3f7c71184d1c16003-950x464.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BIM導入効果の実感:「期待した効果が出ている」が大幅に増加
BIM導入企業のうち、「期待した効果が出ている」という回答は22.8%から34.8%へと大幅に増加。導入企業の37.4%が期待通りの、またはそれ以上の効果を実感しており、BIM活用が着実に成果を生み出し始めている様子がうかがえます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-60c091d2a4bfae916dfcfc311f9945d9-807x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最大の懸念・障壁は「人材不足」がトップ
BIM活用における懸念や障壁として最も多く挙げられたのは、「人材不足」(23.7%)で、前年調査(21.9%)よりも増加。BIMの普及に伴い、それを扱える専門人材の育成・確保が喫緊の課題となっています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63436/117/63436-117-419111658a3cb26fa485df10f9b28426-810x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査結果
▼前年の調査結果を含めて以下でもご覧いただけますhttps://note.com/arent3d/m/m0343cb8037ed
調査概要
調査実施者: 株式会社Arent調査方法: イベント現地でのアンケート
調査対象: 建設業界従事者
有効回答数: 411件
調査時期: 2025年1月~2025年12月
株式会社Arentについて
「暗黙知を民主化する」をミッションに、建設業界のDXを推進する企業です。クライアント企業と共に課題解決に取り組む「DX事業」と、自社SaaSを展開する「プロダクト事業」の二軸で事業を展開しています。
BIMを誰でも直感的に扱えるように設計されたRevit向けプラグイン群「Lightning BIM」シリーズをはじめ、近年はM&Aを通じてM&A を通じて6社・7製品シリーズをグループに加えるなど、建設業界が抱える構造的な課題をテクノロジーの力で解決しています。
【会社概要】
会社名:株式会社Arent
所在地:東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階
代表者:代表取締役社長 鴨林広軌
設立:2012年7月2日
資本金:8億75百万円
事業内容:建設・プラント業界向けDX支援、システム開発・販売
Webサイト:https://arent.co.jp/
問合せ先:info@arent3d.com
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社Arent」のプレスリリース
- P&ID解析AIツール「PlantStream AIDE」を3月1日より正式販売開始~AIが設計工数を最大74%削減。プラント設計のDXを加速させるクラウド型SaaSを提供~02/27 09:00
- AIクラウド工程管理『PROCOLLA(プロコラ)』工程表の「印刷最適化技術」で特許を取得~「文字の重なり」や「余白」を自動で調整。読みやすい工程表をワンクリックで実現する独自技術~02/24 09:28
- 【工程管理を変える操作性とデータ活用】大林組と共同開発した建設業向け工程管理システム「PROCOLLA」解説セミナーを開催(2026年3月3日)02/16 12:10
- 「株式会社Arent」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 近藤真彦が東京&大阪それぞれ2Daysでバースデーライブを開催決定!02/27 21:00
- 綿半から“しっとり”を味わう白と赤のバウムクーヘンが新登場02/27 19:45
- 若者と全国452人が提訴。企業・政府を相手に気候変動で訴訟。国内初の2つの公共訴訟がコラボイベントを開催~3月1日まで二次訴訟も募集中~02/27 19:45
- 韓国発“肌再生型ダーマコスメ”「インセルダム」サロン導入支援を開始02/27 19:45
- スポットシミケア「ホワイトラボ」サロン導入サポート開始02/27 19:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る
