名古屋商科大学、在学生7名が税理士科目試験に合格、現役3科目合格者も 大学が対策講座を無償提供
配信日時: 2025-12-24 11:10:00
この度、名古屋商科大学の現役学生7名が税理士科目試験に合格しました。昨年度の8名に続き、今年度も多数の合格者を排出することができました。そのうち4年生の1名は、これまでに簿記論、財務諸表論に合格し、今回さらに相続税法に合格。現役のうちに3科目合格という大きな成果を挙げています。今回合格した7名は本学の税理士・公認会計士コースに所属しており、授業とは別に大学が無償で提供する特別プログラムを受講し、学部在学中に見事合格しました。2010年度から開始されたこのコースより、これまでに約80名の合格者を輩出しています。なお、合格者には本学奨学金規程に基づき、最大4年間の授業料等に相当する奨学金が支給されます。
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在学中に3科目合格を達成した商学部会計学科4年の金田さん
税理士・公認会計士コース
税理士・公認会計士コースは日商簿記2級合格をステップに、税理士科目試験および公認会計士試験の合格を目指す特別プログラムです。通常授業に加えて週2回、税理士資格を持つ講師の特別講座を受講します。初学者は1年次に日商簿記2級の合格を目指し、2年次からは税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を重点的に学修します。
大学院への進学、監査法人や税理士法人への就職を実現
税理士試験、公認会計士試験合格者の卒業生は、監査法人や税理士法人への就職を果たしています。税理士・公認会計士コースでは、授業以外にも就職した先輩の体験談を聞く機会や、企業訪問、インターンシップなども実施され、大学の学びが実務でどのように活きるかを実感できる機会を提供しています。また、学部卒業後に本学の大学院に進学する学生も多く、本学大学院で税法学の分野で修了した場合は、税法分野2科目の試験免除申請が可能です。
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国189校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて6年連続で国内第1位を獲得(2023年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクインしています。
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