癒えない傷と共に、生きる!『児童虐待 僕は空っぽ 絶望の向こう』(池田 信寛(著)/幻冬舎)動画公開!
配信日時: 2025-12-24 11:07:00
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷二丁目30番1号 ベネッセビル2階、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )の公式YouTube(https://www.youtube.com/@wadainohon_com)にて、『児童虐待 僕は空っぽ 絶望の向こう』(池田 信寛(著)/幻冬舎)の動画を公開しました。
『児童虐待 僕は空っぽ 絶望の向こう』(池田 信寛(著)/幻冬舎)の動画を見る : https://www.youtube.com/shorts/K7vhseNggZI
『児童虐待 僕は空っぽ 絶望の向こう』(池田 信寛(著)/幻冬舎)
書籍概要
画像 : https://newscast.jp/attachments/c4MWW70hIeGawULiXetG.jpg
癒えない傷と共に、生きる!
家庭内の暴力、心の圧迫、そしてその後遺症。
著者はその全てを真正面から見つめ、過去を振り返ることで未来への希望を描く社会派エッセイ。
親の暴言や折檻、厳しい躾として支配され続けた幼少期。怒りの理由がわからず、安心できる居場所を持てなかった著者は、成長後もうつ病や孤独感に苦しむ。23歳で病を発症し、心理療法に通う中でようやく「自分は虐待されていた」と気づく。本書は、その気づきから始まる自己受容のプロセスと、言葉を通じて過去と社会の闇を告発する姿を描く。被虐待児が大人になってなお直面する現実を描いた一冊は、未来を生きる勇気を与えてくれる。
目次
一 折檻を恐れた幼少期
二 父は息子の気持ちよりも体面を重んじた
三 僕の交際相手に嫉妬した母
四 僕の可能性を潰した父
五 うつ病との闘い─20代
六 僕が体験したうつ病の症状
七 心の闇
八 母は僕を支配し続ける
九 父にとってうつ病の僕は厄介者でしかなかった
十 祖母の死
十一 うつ病との闘い─30代末から
十二 父母との最後の闘い
十三 父母にとって僕の存在はなんだったのか
十四 希望は捨てない
書籍の詳細はこちら : https://amzn.to/4axbGoT
著者
池田 信寛
1960 年神奈川県生まれ。父親の転勤などに伴い、日本全国を転々とする。神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。大学院在籍中に交換留学生としてパリ高等商業学校(ESCP)で学ぶ。商学修士。以降、私立大学でマーケティング論の研究および教育に携わる。
著書に、『Why(なぜ)を考える!マーケティングの知恵』(2010 年)『Why(なぜ)を考える!マーケティングの力』(2018 年)(共に中央経済社)などがある。
『児童虐待 僕は空っぽ 絶望の向こう』(池田 信寛(著)/幻冬舎)の動画を見る : https://www.youtube.com/shorts/K7vhseNggZI
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