「LegalOn: World Leading Legal AI」、契約書管理番号の自動採番機能をリリース
配信日時: 2025-12-24 09:00:00
~自社のルールに基づいて契約書の管理番号を自動付与。契約書管理台帳での手動採番が不要になり、重複採番を予防~
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田望、以下LegalOn Technologies)が提供する、「LegalOn: World Leading Legal AI」( https://www.legalon-cloud.com/)にて、契約書の管理番号を自動で採番する機能をリリースしました 。本機能により、契約書管理担当者や事業部門の担当者が、契約書詳細画面を開いて一件ずつ管理番号を付与する手間を解消し 、契約管理業務の効率化を可能にします 。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36601/725/36601-725-9fad993f7dc389e903eeab9c02dca022-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「自動採番」機能で、管理番号の付与にかかる手間を削減し、重複採番を防止
多くの企業では、紙の契約書原本とデータとの紐づけや、社内コミュニケーションにおける契約書の特定を容易にするため、契約書ごとに管理番号を設定しています。しかし、管理担当者が手動で管理番号を付与していることが多く、作業負荷が高いだけでなく、番号の重複が発生するリスクもありました。
この課題を解決するため、「LegalOn」は、アップロードした契約書に対して、ユーザーが設定した採番ルールに基づいて、自動で管理番号を採番する機能をリリースしました。これにより、管理番号の付与にかかる手間を削減し、他の契約書と重複しない管理番号の付与を確実に行うことができます。
■管理番号の「自動採番」機能の主な特長
本機能は、柔軟にルールを設定できます。設定の項目は以下の通りです。
【採番ルール】
初期設定では、接頭辞なし、連番5桁で「00001」からの採番が規定値となります。
- 接頭辞
- 連番
- 文字列(ひらがな、カタカナ、漢字、英数字、記号)
- 桁数
- 開始番号
【自動採番のタイミング】
- 以下の中から管理番号を自動採番する契約書ステータスを選択・変更できます。複数選択、いずれも選択しない設定も可能です。
- アップロード時
- 承認版
- 締結予定版
- 締結版
▽自動採番のルール設定画面
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36601/725/36601-725-3a225a6e2c2b2ddb35886cf763b2ccaa-1264x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽契約書アップロード後に、自動採番された際の画面イメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36601/725/36601-725-1ce711b983e012accd5476d53e141ce5-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「LegalOn: World Leading Legal AI」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を一掃し、お客様の法務チームが思考と決断にフォーカスし、全社の成長を牽引することを可能にします。LegalOn Technologiesの法務コンテンツとAI(エージェント)は、お客様の競争力強化と成長に貢献し、より優れた法務プロセスを通じて、お客様のビジネスを迅速に前進させることを目指します。「LegalOn」には、法務相談やリーガルリサーチ、論点整理、契約書レビュー、契約書作成など、高度かつ複雑な法務業務に対応するAIエージェント「LegalOn Agents」を搭載し、各法務業務を弁護士監修コンテンツや外部情報とも連携しながら自律的に処理し、法務チームを強力にバックアップします。同時に、「LegalOn」を活用するだけで「LegalOn」上にナレッジが自然に蓄積され、AIエージェントによる業務遂行に自然と反映される状態を実現します。
「LegalOn」は法務チームのために開発された「世界水準の法務AI」としてお客様の法務チームを強力にバックアップし続けます。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、AI分野における高度な技術力と法律・契約の専門知識を兼ね備えたグローバルリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初から、AIを活用したリーガルAIサービスの開発に注力し、現在は、「LegalOn: World Leading Legal AI」を展開しています。グローバルでの有償導入社数は、2025年9月末時点で7,500社を突破しています。2025年1月から事業領域をコーポレート全体に拡大し、AIカウンセル「CorporateOn」の提供を開始しました。大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントなどの最先端のAI技術を製品開発に取り入れ、多様な企業課題に応えるソリューションを通じてお客様のビジネスを支援します。
【株式会社LegalOn Technologies】
社名 :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
設立 :2017年4月
代表 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
資本金等:198.5億円(資本準備金等含)
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