肌の色むら、くすみ……顔色をよくする3つのポイント
配信日時: 2016-01-28 14:00:00
「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(http://www.well-lab.jp/)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。
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冬は夏に比べると紫外線量が少なく、肌がダメージを受けにくい季節。美白ケアの効果も出やすい時季といえます。
今のうちに、シミやくすみ、肌の色むらなどの肌悩みを解消して、春までに美肌をつくりましょう。
■冬の美肌づくり3つのポイント
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ポイント(1) 血めぐり改善
手足の冷えなどを感じている人は、まずは血めぐりアップを心がけましょう。血めぐりが悪いと、必要な栄養が肌にうまく運ばれないため代謝が低下し、くすみなどの肌トラブルが起きやすくなります。
血めぐりを改善するには、血流を調節する血管の力(血管力)を高める工夫が必要。冷え解消のほか、肌荒れ解消や血圧改善などの研究報告もあるクロロゲン酸が含まれた飲料や、炭酸ガス入り入浴剤の活用がおすすめです。
>>血管力の低い人は肌あれ&冷えに注意! 解決のカギはクロロゲン酸
http://www.well-lab.jp/201510/recipe/6515
【身体が冷えると肌がくすむ!?】
適温と感じる場所にいるとき、皮膚の表面は33~34℃程度といわれています。
一方、冬の屋外など気温が低い場所では、皮膚の表面は10℃程度(23~24℃)まで下がることも。肌が冷えることで血めぐりが悪くなり、くすみが起こるのです。
ポイント(2) 紫外線対策
紫外線を繰り返し浴びることによって、メラニンが肌に蓄積されてしまいます。その結果、色素沈着や色むらが起き、シミやくすみの原因になります。紫外線対策は日々の積み重ねが大切。冬だからと油断せず、外出時には日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
>>顔色が悪いのはなぜ?くすみタイプ別解消法
http://www.well-lab.jp/201601/recipe/7510
ポイント(3) 乾燥対策
肌表面を拡大してみると、網目状の細かい溝がたくさんあるのがわかります。この溝がつくり出す細かな模様を「キメ」と呼んでいます。
肌の水分量が少ないとキメが乱れるため、外からの光が乱反射し、肌がくすんで見えやすくなります。
乾燥しやすい冬は、念入りに保湿ケアを行いましょう。
■くすみケアをすれば色白肌に!?
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もともと“地黒”だから……と、美白ケアがおざなりになっていませんか? でも実は、くすみが原因で肌が暗く見えているだけかもしれません。
□お風呂上りに肌色が明るくなったと感じる
□夕方になると肌色が暗くなる
□寒い時期、外にいると顔色の悪さが気になる
どれかひとつでも当てはまる人は、美白ケアをしっかりすることで、“本来の肌色”を取り戻せるかもしれません。積極的にケアしてみましょう。
>>できる前のケアがポイント!シミができる原因とは?
http://www.well-lab.jp/201601/basics/7509
監修:花王スキンケア研究所 上席主任研究員 次田哲也氏
写真:Thinkstock
本件に関するお問合わせ先
ウーマンウェルネス研究会supported by Kao
事務局
info@well-lab.jp
関連リンク
肌の色むら、くすみ……顔色をよくする3つのポイント
http://www.well-lab.jp/201601/recipe/7511
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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