デジタルギフトで福袋施策を加速──「久世福商店」がAnyGiftで描いた顧客体験

プレスリリース発表元企業:AnyReach株式会社

配信日時: 2025-12-05 12:00:00

久世福商店



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■ 毎年恒例イベント!久世福商店の福袋企画

全国にファンを持つ「久世福商店」。恒例の「福袋」は、ブランドにとって重要な年末商戦施策かつ、多くのお客様が心待ちにしている人気コンテンツです。
「2026 冬の福袋」では、初の試みとしてAnyGiftで発行したURLを抽選景品の受け取り手段として利用することにしました。

この企画の目的は、「福袋へのワクワク感をさらに高めること」と「せっかくの機会に、姉妹サービスの『旅する久世福e商店』を知ってもらうきっかけを作ること」。

今回は、キャンペーンの背景やブランドの想い、さらに今後の展開についてご紹介します。
※本キャンペーンは、2025年12月7日(日)23:59までの福袋購入者が対象です。まだ間に合います!

■ “福袋の期待”にもうひとつの楽しさを重ねる

今回の「2026 冬の福袋」は全4種を展開し、2025年12月7日(日)23:59に公式オンラインショップで購入された方から抽選で10名に、豪華冷凍グルメセットをプレゼントする特別企画を実施しています。

「福袋を開けるワクワクに、もう一段深い“楽しさ”と“ドキドキ”を感じてもらいたい」
この想いこそが今回のプロモーションの出発点でした。

■ もうひとつの目的:“旅する久世福e商店”を知ってもらうきっかけに

抽選景品として選ばれたのは、姉妹サービス「旅する久世福e商店(通称:たびふく)」で取り扱う本格冷凍グルメセット。
全国の生産者の想いやこだわりを乗せてご自宅に届ける、久世福e商店が幅広く提案する“お取り寄せ体験”です。

「せっかく福袋をご購入いただいたお客様に、久世福e商店の価値観をさらに知ってほしい。たびふくを知るきっかけにしたい」という意図が込められています。

■ “どう届けるか”にもこだわったギフト体験設計

抽選景品の発送においてネックとなるのが、「個人情報管理や配送手配の手間」と「当選から受け取りまでの体験価値の維持」。
お客様にとっても企業にとっても負担が少なく、ストレスのない仕組みが求められました。

そこで採用されたのが、AnyGiftのeギフト(URL受け取り形式)です。

■ AnyGiftのURLギフトで、贈り物体験をアップデート

当選者には、メールで受け取り用のURLを送付。URLをクリックして住所を入力するだけで、冷凍便が自宅に届く仕組みです。

【導入メリット】
・運用負担の軽減:配送情報管理の工程をオンライン化
・受け取り体験のスムーズさ:URLから簡単に受け取り手配が完了
・ブランド体験の向上:“URLで届く景品”という意外性と利便性を両立した仕掛け

■ 次なる構想:“福袋にQRカードを仕込む”

今回の取り組みを踏まえ、今後の展望としては次のような構想が描かれています。

「将来的には、AnyGiftのURLをQRコード化してカード同梱することで、福袋を開けた瞬間に“当選していた!”という驚きを届けることも可能になるのでは、と想像しています。」

“開封のワクワク”に“発見のサプライズ”を掛け合わせ、体験としてさらに進化させる試みです。

福袋のワクワク感をより深く、印象的な体験へとアップデートする今回の挑戦。
“贈り物体験の未来”を切り開くヒントが、この施策には詰まっています。

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