NTT西日本が提供する「光BOX+」で、地域情報サイト「まいぷれ」アプリが利用できるようになります!

プレスリリース発表元企業:株式会社フューチャーリンクネットワーク

配信日時: 2016-01-20 10:00:00


全国191エリアで地域情報サイト「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、NTT西日本が提供するセットトップボックス「光BOX+(ひかりボックスプラス)」に、地域情報コンテンツの配信を開始します。1月20日より光BOX+のアプリ市場にて、「まいぷれfor光BOX」のダウンロードが可能となります。FLNが考案した継続的な地域情報サイト運営ノウハウを活用して集めた“新鮮”で“生きている”地域情報を、より多くの方に届けることを狙った取り組みです。

光BOX+をつないだテレビで、全国各地(※2016年1月現在 299市区町村対応)の地域情報が閲覧できるようになりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxMDI1NSMxNTU1NzgjMTAyNTVfcldjalpxenFUQS5wbmc.png ]

■テレビがインターネットを“逆輸入”する時代
インターネットの台頭により、既存のメディアも新たなしかけが求められる時代です。そんな中、NTT西日本が提供する「光BOX+」は、テレビがインターネットを“逆輸入”することで互いのユーザーを囲い込む、新たなしかけを施した商品といえます。「光BOX+」はテレビにつないでインターネットを楽しむことができるセットトップボックスであり、動画・ブラウザ・ゲーム・エンターテイメントなどのさまざまなジャンルのアプリを有しています。その中にFLNが運営する地域情報サイト「まいぷれ」の持つ地域情報が閲覧できるアプリ「まいぷれfor光BOX」が加わりました。これまでインターネットを中心に配信してきた「まいぷれ」の情報が、日本人の生活に欠かせないテレビでも閲覧できることによって、地域情報をより身近な存在にすることをめざします。
■「まいぷれ」が持つのは“生きている”地域情報
地域情報サイト「まいぷれ」は全国299市区町村で、57社のパートナー企業とともに運営しています(2016年1月時点)。最大の特徴は、それぞれの地域にスタッフを常駐させ、地域を足でまわって集めてくる情報を発信していることです。実際に人が継続して運営に携わることで、常に新鮮な地域情報を発信し続けることが可能となりました。今回「まいぷれfor光BOX」で配信する地域情報は、スタッフが厳選した地域の店舗・施設・イベント・お祭り情報と、地域で活躍する店舗・施設の店主らが自ら発信するニュース情報が中心となります。
■より多くのコンテンツ配信に向けた動き
「まいぷれ」が持つ地域情報は、店舗・イベントなどの情報の他に、サークル・市民活動情報や地域ごとの特集コンテンツなど多岐にわたります。今後は、それらがより光BOX+に適したかたちでの閲覧ができるように「まいぷれfor光BOX」のデザイン改良を重ねてまいります。また、今回の取り組みのように、「まいぷれ」の持つ情報を発信する出口を増やす取り組みも続けてまいります。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社フューチャーリンクネットワーク
担当者名:尾辻 万葉
TEL:0474950525
Email:info@futurelink.co.jp


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