【トーキョーアーツアンドスペース】11/22(土) よりPart 2を開催!「OPEN SITE 10」

プレスリリース発表元企業:公益財団法人東京都歴史文化財団

配信日時: 2025-11-13 11:00:00

展覧会やトークイベント、ワークショップ、パフォーマンスなどさまざまなプログラムを実施



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トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、公募展や企画展、海外派遣などを通じて、段階的、継続的にアーティストの活動を支援しています。10月から開催中の企画公募プログラム「OPEN SITE 10」では、時代を反映した独自の視点で、これまでにない表現を探求する創造的な企画を実施しています。11/22(土)から始まるPart 2では、570企画の中から選ばれた展示部門の武政朋子、シャウラ・コトゥルナダ、dot部門の小林勇輝に加え、TOKAS推奨プログラムのアダム・ルイス・ジェイコブによる企画を開催します。
会期初日のオープニング・トークのほか、パフォーマンスやワークショップなどの関連イベントも実施します。一部イベントは予約受付中です。ぜひお早めにご予約ください!

OPEN SITE 10 Part 2

開催概要
会期:2025年11月22日(土)~12月21日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日(11月24日は開館)、11月25日(火)
主催:トーキョーアーツアンドスペース(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20251011-7449.html

[オープニング・トーク] 日英逐次通訳あり/予約不要
日時:11月22日(土)16:00-17:30
出演:武政朋子、シャウラ・コトゥルナダ/金子智太郎(愛知県立芸術大学美術学部 准教授/日本美術サウンドアーカイヴ主宰)、小林晴夫(blanClass ディレクター)

[展示部門] 入場無料
会期:11月22日(土)~12月21日(日)
時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(11月24日は開館)、11月25日(火)

武政朋子「その容れ物は私ですか」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38211/943/38211-943-35a0fc3a0d7b14e2fb8753b11800208a-3900x3103.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

他者の写真についてのインタビューと、水によって侵食される印刷物の映像によるインスタレーションを展開。写真などのイメージをとおして捉えられる「個」の曖昧さを浮き彫りにし、鑑賞者の影を組み込みながら変化する空間の中で、いかに認識の領域を拡張できるかを問う。



パフォーマンス
日時:12月6日(土)16:00-
出演:小山衣美(ダンサー、振付家)


シャウラ・コトゥルナダ「Triptych」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38211/943/38211-943-48f6c34bf57cb0992ca567223f9df9ec-3900x2608.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

植民地支配の歴史や土地の収用、未来への展望によって形成された、インドネシアの教育システムや社会規範について問いかけるビデオ・アート三部作。映像はそれぞれ、異なる時代ごとに植民地支配の影響にあらがう物語を描き、ポストコロニアル諸国が現代の科学技術をいかに再利用するかを検証する。



トーク「ローカル・シグナル/グローバル・ウェーブ:インドネシアの芸術におけるビデオ・テクノロジー」 日英逐次通訳あり
日時:11月30日(日)16:00-
出演:シャウラ・コトゥルナダ
ゲスト:シャイフル・アウリア・ガリバルディ(ビジュアル・アーティスト、LOKUS Foundation共同創設者)、リスキー・ラズアルディ(アーティスト、キュレーター)


[TOKAS推奨プログラム] 入場無料/パフォーマンス&アーティスト・トークは要予約
アダム・ルイス・ジェイコブ「_____」
会期:11月22日(土)~12月7日(日)
時間:11:00-19:00
休館日:月曜日(11月24日は開館)、11月25日(火)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38211/943/38211-943-a180b34ef55257fedeb54281d3834908-3900x3234.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

格子状の都市の配置や狭い路地の閉塞感、秩序を装う迷路のような都市設計を視覚言語として用い、パフォーマンスや映像をとおして、建築や習慣、制限が身体に刻む資本主義の痕跡を考察する。



パフォーマンス&アーティスト・トーク
日時:11月29日(土)16:00-17:30
ご予約はこちら


[dot部門] 入場無料/ワークショップとパフォーマンスは要予約
小林勇輝「詠春拳プロジェクト」
会期:12月16日(火)~12月21日(日)
時間:11:00-19:00
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38211/943/38211-943-df1d016718843ba71fd06c974e7e4f2e-3900x3131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

少林寺の僧侶・拳法家であった「五枚」という女性によって創始された中国南部の武術「詠春拳」を起点にした学際的なパフォーマンス・プロジェクト。詠春拳創始者の思想を再解釈し、その発展と密接に関係する東アジアにおける戦争と植民地支配の歴史、そして現代社会における戦いや、自己防衛を学ぶことの意味を模索する。



ワークショップ
日時:12月16日(火)~12月18日(木) 17:00-18:30 

パフォーマンス
日時:
12月19日(金) 17:30-18:30
12月20日(土) 14:30-15:30 ★アフタートーク 15:40-16:30
12月21日(金) 14:30-15:30
出演:小林勇輝 
ご予約はこちら

【OPENSITE 10】
会期:
Part 1|2025年10月11日(土)~11月9日(日)
Part 2|2025年11月22日(土)~12月21日(日)
休館日:月曜日(10月13日、11月3日、24日)は開館、10月14日(火)、11月4日(火)、25日(火)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
実施企画:展示部門4企画、パフォーマンス部門2企画、dot部門2企画、TOKAS推奨プログラム1企画
参加作家:
Part 1 |[展示]カルロス・ヴィエルマ、丸山翔哉、[パフォーマンス]藤田一樹、メイ・リウ、[dot]加藤康司
Part 2|[展示]武政朋子、シャウラ・コトゥルナダ、[TOKAS推奨プログラム]アダム・ルイス・ジェイコブ、[dot]小林勇輝

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