サントリーとユニ・チャーム 鉄道コンテナを活用した長距離往復輸送の取り組みを開始
配信日時: 2025-10-31 06:10:02
― トラックドライバー不足への対応強化、環境負荷の低減を目指す ―
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42435/1417/42435-1417-dd39deef603da55c16fd98c12d0873aa-2000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サントリーグループ(以下、サントリー)は、ユニ・チャームグループ(以下、ユニ・チャーム)と共同で、関東・四国間の鉄道コンテナによる長距離往復輸送を11月から本格稼働します。
今回、両グループが連携し、関東から四国へはサントリーの酒類・清涼飲料製品を、四国から関東へはユニ・チャームの衛生用品などを輸送します。これまでのトラック輸送※から鉄道コンテナ輸送に切り替えることで、年間では両グループで運行するトラックを約200台減らせるほか、CO2の排出量を約180トン削減できる見込みです。
※サントリーとユニ・チャームは、同区間でトラックによるリレー形式のラウンド輸送を行っており、2024年12月に経済産業省および国土交通省が実施する「令和6年度物流パートナーシップ優良事業者表彰」において、「グリーン物流パートナーシップ会議 特別賞」を受賞しています(https://www.suntory.co.jp/news/article/14730.html)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42435/1417/42435-1417-827d5400ac4ca1adf3290147d579cf42-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トラックドライバーの時間外労働の上限が規制された物流2024年問題や輸送量のさらなる増加など、物流を取り巻く環境変化への対応は、近年ますます重要な課題となっています。サントリーグループはこれまでも安全・安心で持続可能な物流の実現に向けて、「スマートロジスティクス」の取り組みを進め、先端技術の活用や各企業・自治体との連携を推進してきました。今後も物流企業やドライバーにとってより働きやすい環境をつくるとともに、自然環境に配慮した物流を推進することで、持続可能な物流の実現を目指します。
以上
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「サントリーホールディングス株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- GREEN×EXPO 2027のトゥンクトゥンク次なるコラボは「サンリオキャラクターズ」コラボ商品第一弾 11月7日(金)販売開始!10/31 07:16
- 河口湖 音楽と森の美術館と共同プロモーション開始-制作協力・SNS拡散・イベントサポートを実施10/31 06:10
- 「開発現場で通用する実践的な力」を育成!現役エンジニアが教える"実務直結"の体験型システム開発研修サービスを提供開始10/31 06:10
- 250万人以上に愛用されているドクターズ・スキンケアブランド「ソワユー」の大人気商品「クールモイスチュアジェル」大幅リニューアルとメンズ向け商品リリース!10/31 06:10
- ギフトパッド、サービスサイトを全面リニューアル10/31 06:10
- 最新のプレスリリースをもっと見る
