グループ全体でCO2フリーを推進、エクセル群馬事業所が再エネ100%に
配信日時: 2025-10-06 09:13:35
~脱炭素社会の実現に向けた更なる推進~
セレンディップ・ホールディングス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長兼CEO 竹内 在 以下、当社)のグループ会社であるエクセル株式会社(代表取締役社長 高橋 直輝 以下、エクセル)は、国内生産工場である群馬事業所(群馬県桐生市)において、2025年10月より使用電力を100%実質再生可能エネルギー電力(CO2フリー)に切り替えいたしました。(供給元:スマートエコエナジー株式会社)
当社グループは、気候変動対応を重点課題と位置づけ、事業領域に即したリスクと機会を分析しつつ、グループ各社の強みを活かした脱炭素への取り組みを推進しています。すでに、当社グループ会社である三井屋工場では2025年1月に100%実質再生可能エネルギー電力(CO2フリー)への全面切り替えを完了しており、今回の群馬事業所での実現により、グループ全体での環境負荷低減を一層加速させます。
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https://ssl4.eir-parts.net/doc/7318/tdnet/2550149/00.pdf
■エクセルの主な成果
・ 群馬事業所の年間使用電力量 約646万kWh をすべて実質再生可能エネルギーに切り替え
・ 年間 2,731tのCO2排出削減効果(杉の木約26万本が1年間に吸収する量に相当)(注1)
・ これにより、政府が掲げる「2030年までに国内拠点のCO2排出量50%削減」という目標に対し、90%削減を見込める水準に到達
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33982/120/33982-120-eebc8fc0fda98ac1b67724a7485b4cd2-690x425.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社グループは引き続き、再生可能エネルギーの導入や生産工程の改善を通じ、事業成長と環境負荷低減を両立させ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
参考:
注1)林野庁「森林はどのくらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?
(https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html)
■会社概要
セレンディップ・ホールディングス株式会社
本 社 愛知県名古屋市中区錦一丁目5番 11 号
設 立 2006年8月
代表者 代表取締役社長兼CEO 竹内 在
URL https://www.serendip-c.com/
事業内容 経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング
エクセル株式会社
事業所 東京都中央区京橋2丁目10番2号 ぬ利彦ビル7階
設 立 1970年4月
代表者 代表取締役社長 高橋 直輝
URL https://www.3d-excell.com/jp/
事業内容 自動車関連部品の開発、製造、及び販売
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