「アニヴェルセル総研」第23弾、恋愛意識調査 4人に1人が積極参加?! 「大人のハロウィン事情」徹底調査

プレスリリース発表元企業:アニヴェルセル株式会社

配信日時: 2015-10-06 14:00:00

今年、男性が彼女にしてほしい仮装はアレだった・・・!

ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態
調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第23弾は、首都圏・関西在住の20歳から36歳の男女1,400名(有効回答数1,397件)を対象に調査を行い、「あなたにとってハロウィンは、どのように過ごしたいイベントですか。あなたのパートナー(彼女)とハロウィン仮装パーティーに行くとしたら、パートナー(彼女)には、どのような仮装をしてほしいと思いますか。」の質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。




ハロウィンイベントに参加は当たり前!? 2015年「大人のハロウィン事情」を徹底調査!
1983年、日本で最初にハロウィンパレードが開催されたのは、アニヴェルセルの結婚式場とカフェ&レストランのある表参道でした。いまやすっかり年間イベント行事の1つとして定着した感のあるハロウィンは、ここ数年、とりわけ20~30代男女のイベント参加の増加率が高いのだとか。昨年までは「見る側」だった方で、今年は「参加側」に転じる方も少なくないのではないでしょうか。そこで、今回はハロウィンに関するアンケート調査を行いました。今年こそはカップルでハロウィンに参加したいと考えている方、世間ではどのようにイベントを楽しんでいるか知りたい方は必見です!

4人に1人がイベントに積極参加!なかには特典目的の便乗派も!?
それでは早速、ハロウィンの過ごし方から発表してまいりましょう。1位から5位まで、一気にご覧ください。

[画像1: http://prtimes.jp/i/7963/98/resize/d7963-98-825949-2.jpg ]

1位:「パーティーを開催して仲間と楽しい一夜を過ごす」
いまや4人に1人の方が、積極的にハロウィンを楽しんでいるのですね。パーティーの会場はご自宅でしょうか、それとも貸会場でしょうか。いずれにしても、クリスマスのようにパーティースタイルがまだ確立されていないハロウィンです。パーティーが盛り上がるかどうかは幹事さんの腕の見せどころですね。

2位:「ハロウィンイベントに行って遊び心を満喫する」
ハロウィンの夜はあちらこちらのスポットやお店でイベントが開催されていて、いつもの街がテーマパークになったかのようですよね。お目当てのイベントに参加して、カップルで存分に楽しむのも、ハロウィンの夜の過ごし方なのでしょう。

3位:「仮装特典がもらえるスポットをはしごする」
街の商店もハロウィンの夜はかき入れ時! という考えが定着してきて、仮装していることを条件に特典サービスを提供する店舗は増加の一途です。せっかくデートをするなら、ハロウィンならではの特典を使わない手はありません!

4位:「仮装したままいつもの街で普通にデートする」
ベスト3の楽しみ方に比べると、ちょっと地味な感じもしますが、これも「あり!」ですよね。お互いに少しだけ非日常な雰囲気を漂わせながらの夜のデート。それはそれでミステリアスで素敵です!

5位:「彼(彼女)の部屋でホラー映画鑑賞をする」
ハロウィンをテーマにした映画では、1978年に公開されたその名も『ハロウィン』が有名です。本場のハロウィンの夜の雰囲気を知る参考になるかもしれませんね。

コスプレの注文には彼の願望が!? 過激な特殊メイクにはご注意を!
続けて「ハロウィンパーティーに行くとしたら、パートナー(彼女)にはどんな仮装をしてほしいですか?」の回答です。こちらも一度にご紹介しましょう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7963/98/resize/d7963-98-621510-3.jpg ]

1位:「アニメキャラクターの可愛らしいコスプレ」
ひとくちにアニメキャラクターといっても星の数ほどありますが、皆さんどんなキャラクターを選ばれるのでしょうか。ちなみに、本場アメリカでもかつては幽霊やミイラ男、魔女、ドラキュラなど、オールドファッションな「怪物」を仮装の対象としていましたが、20世紀の後半辺りから「スパイダーマン」や「バットマン」などのコミックのキャラクターが仮装に取り入れられるようになったそうです。

2位:「ハロウィンといえば魔女」
日本では『魔女の宅急便』のヒット以来、魔女に対するイメージがすっかり変わってしまった気もしますが、魔女といえばトンガリ帽子にマントを羽織り、ホウキにまたがって夜空を飛ぶ、あの魔女です。実は本場ハロウィンの定番キャラといえば、魔女なのだそうです。だから、魔女の仮装は「正統派」といえるかもしれませんね。

3位:「オリジナルキャラクター(彼女のセンスにお任せ!)」
「お任せ!」と簡単にいわれても、任せられる当人にとっては難易度が高そうです。なかには途方に暮れてしまう人もいるのでは。 逆に腕に覚えのある人は、センスの見せどころです!ですが、自分の思い入れが強いばかりに、あまりにも1人よがりな仮装になってしまい、お相手に引かれてしまわないようにご注意を!

4位:「アニメキャラクターのセクシー系コスプレ」
男性の本性が出てきたような気がします! 得票率も16.8%と決して少数派ではありません。でも、本気でお色気たっぷりのコスプレをしたら、一緒にいる彼の方が逆に照れてしまうのでは?

5位:「ゾンビなど、特殊メイク」
ネットを検索すれば、ゾンビメイクのノウハウが載っているサイトが見つかるようです。サイトがあるということは、特殊メイクのニーズが少なくないことの証でしょう。ただし、ゾンビなどの特殊メイクは想像以上にインパクトがあるはず。メイクに力を入れすぎて、百年の恋もいっぺんで…ということにならないように!

ハロウィンの楽しい過ごし方は、これからも進化していく予感。
今回のアンケート調査でわかったことは、ハロウィンは一過性のムーブメントではなく、年中行事の1つとしてすっかり日本に根付いていると感じさせてくれたことでした。カスタマイズが得意な日本のことですから、ハロウィンもいつしか日本独特のイベントに進化していくのかもしれません。

ちなみにハロウィンが行われる10月31日は、古代ケルトの信仰では1年の最後にあたる日。新年の初日である11月1日の「諸聖人の日」(古くは「万聖節」)の前夜には異界の扉が開き、死者が蘇り、悪霊や魔物が現れる、という信仰がハロウィンの起源とされていますが、現在ではキリスト教などの宗教とは関係のない民間行事として認識されているそうです。

日本の「お盆」にも似た風習といわれるハロウィンですが、ハロウィンには「先祖を偲ぶ」といった考えはあまりないようです。一方で、ハロウィンの夜は願い事が叶いやすくなるとか、恋愛に関するおまじないの言い伝えもあるそうです。興味がある方は調べてみてはいかがでしょう。

東京・表参道や横浜・みなとみらいをはじめ、全国14ヵ所に結婚式場を展開するアニヴェルセルは、社名のアニヴェルセルがフランス語で記念日という意味から、「幸せは、祝福されると記念日になる」をブランドメッセージとして掲げています。

「幸せは、祝福されると記念日になる」。

ハロウィンやクリスマスなどのイベントは誰でも参加できるからこそ、そこはまた出会いの場にもなります。「彼(彼女)との出会いは、ハロウィンの仮装パーティーでした!」といった方も、これから増えてくるのではないでしょうか。もし今年、異界の扉が開くパーティー会場で不思議な出会いがあったら…どうかその日を大切になさってください。

【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。

アニヴェルセル総研:http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社

【調査概要】
表題:「恋愛意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年3月14日~24日
有効回答:1,397サンプル

アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。

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