吉田恒の著作「「2024年 歴史的円安」の真実」出版のお知らせ

プレスリリース発表元企業:マネックス証券株式会社

配信日時: 2024-12-20 11:00:00



 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティFX学長 吉田恒の著作「「2024年 歴史的円安」の真実」が2024年12月17日(火)に幻冬舎ゴールドオンラインから発売されたことを、お知らせいたします。

■内容
 この3年は毎年、150円を超える円安とその反転を見てきました。これだけ記録的な円安が繰り返されるのは、日本経済の弱体化、国威低下を示しているのだという声も多く聞きますが、「止まらない円安」なのでしょうか? 
 歴史的円安とされた現象を、米ドル高・円安を巡る多くの誤解を正すことで確認するのが本書の狙いです。

■書籍概要
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5159/518/5159-518-371e169abdc3c2728940163f0cfa42e2-291x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

書籍名:「2024年 歴史的円安」の真実
著 者: 吉田恒(チーフ・FXコンサルタント 兼 マネックス・ユニバーシティFX学長)
発売日:2024年12月17日(火)
価 格: 1,250円(税込)
出版社:幻冬舎ゴールドオンライン

目次:
第1章 161円の円安とは何だったのか?
第2章 歴史的円安の主導役、投機円売りの実態
第3章 為替介入の「知られざるルール」とは?
第4章 国際収支変化の円高限界説を検証する
第5章 「円安の歴史」を振り返る
第6章 なぜ通貨安を止めるのに苦労するのか?
第7章 円売りバブルとどう付き合うべきだったか
番外編 自民党総裁選「別の結果だったら」を考察
おわりに――為替に翻弄されやすい日本




■吉田恒略歴
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5159/518/5159-518-d5d32d35262746725cc7c1ac8b7fac15-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

大手の投資情報ベンダーの編集長、社長等を歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリー等マーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。
機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行う。
2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。
2019年11月より現職。
書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。




<主な著書>
「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」(実業之日本社)
「FX予測のプロフェッショナルがついに書いた!FX7つの成功法則」(ダイヤモンド社)
「アノマリーで儲ける!FX投資術」(双葉社スーパームック)
「これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ」(カンゼン)
「そうだったのか!FX大相場の真実」(ビジネス社)

                                        以 上
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
     一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、
     一般社団法人 日本投資顧問業協会

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