脆弱性管理クラウド「yamory」、ISMS認証「ISO/IEC 27001」を取得

プレスリリース発表元企業:Visional

配信日時: 2024-12-02 13:00:00



株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営する、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」ならびに「JIS Q 27001:2023」の認証を取得したことをお知らせいたします。

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ISMS認証とは
ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略称で、組織における情報の安全性を維持するための運用や管理の仕組みです。
ISMS認証とは、組織の情報セキュリティマネジメントシステムが国際標準(ISO/IEC 27001)に適合していることを認証する制度です。ISMS認証を取得することで、組織の構築したISMSが国際基準に基づいて適切に運用・管理されていることを組織の内外に示すことができます。ISMS認証は、第三者のISMS認証機関が公平な立場から審査を行い証明されます。

ISMS認証取得の背景
yamoryは、自社ITシステムの全レイヤーの脆弱性を自動で可視化し、組織全体で一元管理を可能にするクラウドサービスです。ソフトウェアサプライチェーン管理手法として注目を集めるSBOM対応も効率的に可能であることから、大手企業を含む多くの企業様にご導入いただいています。
サイバーセキュリティ対策サービスを提供する上で、自社の情報セキュリティの確保は最重要であり、情報セキュリティの強化に注力してきました。さらなる信頼性向上と安全性確保のため、この度国際規格の認証を得ることとしました。
今後もyamoryは、安心してテクノロジーを活用できる世界の実現を目指し、サービスを磨いてまいります。

<ISMS認証取得の概要>
登録事業者:株式会社アシュアード yamory事業部
認証基準:JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)
対象範囲:脆弱性管理クラウド「yamory」の開発・提供
認証発行日:2024年11月11日
審査機関:SGSジャパン



【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供することで、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現します。複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支えます。
URL:https://yamory.io/
X(旧Twitter):https://twitter.com/yamory_sec
運営会社:株式会社アシュアード https://www.visional.inc/ja/assured.html

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/

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