高齢化に伴い患者数も増えている泌尿器科の医師不足を解消したい 『泌尿器科医の働き方大全 -勤務医から開業医まで-』11月29日出版

プレスリリース発表元企業:星野書房

配信日時: 2024-11-29 11:00:00

『泌尿器科医の働き方大全 -勤務医から開業医まで-』

著者:窪田徹矢(くぼた・てつや)

『EDかな?と思ったら読む本―専門医が教える傾向と対策』

星野書房(代表:星野友絵 https://silas.jp/ )は、『泌尿器科医の働き方大全 -勤務医から開業医まで-』(窪田徹矢著)を2024年11月29日に刊行しました。
この書籍は、現役の泌尿器科医歴の著者が、泌尿器科医の魅力を自身の経歴や経験をもとに徹底的に解説しています。研修医・勤務医・開業医、男女問わずすべての医師に読んでほしい本です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418764/LL_img_418764_1.jpg
『泌尿器科医の働き方大全 -勤務医から開業医まで-』

<本書の特徴>
厚生労働省では、令和4年の「医師・歯科医師・薬剤師統計」の、最新結果を取りまとめました。全国の届出「医師数」は 343,275人で、前回調査(2020年)に比べ1.1%増加。前回に比べ5.5人増加しています。
ただ、医師の人数が相対的に増えているとはいえ、泌尿器科は全体からみて2.8%と、決して多いとは言えない現状です。


<お伝えできる具体的なノウハウ例>
・泌尿器科医の魅力
・泌尿器科医のキャリア例
・開業の実践例 ほか


<執筆に至った背景>
著者は、現在泌尿器科を標榜するクリニックを3院を経営し、「頻尿、尿もれ、EDを笑顔で治す専門家」として年間25,000人を診察。前立腺がん、前立腺肥大症、EDのエキスパートとしても、日々患者さんと向き合っています。
超高齢化社会のなか泌尿器科をかかりやすい科にして、多くの方が楽しく健康で生きられる社会をつくることをミッションに、泌尿器科医の数が増えてほしいという想いから、本書を執筆しました。
そのため、本書は、泌尿器科医としては珍しい女性の開業医など、現在活躍している医師との対談集もあります。今後キャリアとして泌尿器科医を目指す人が増えること、また、泌尿器科への理解も普及ができればと考えております。


【著者紹介】
窪田徹矢(くぼた・てつや)
医療法人社団思いやり理事長
くぼたクリニック松戸五香院長

1978年東京都生まれ。獨協医科大学を卒業後、千葉西総合病院の泌尿器科部長職などを経て、2017年にくぼたクリニック松戸五香を開業。
勤務医時代は、年間1,000件ものロボット手術などを担当。
理事長を務める医療法人社団思いやりは、くぼたクリニック松戸五香をはじめ、くぼた小児科クリニック松戸五香、新鎌ヶ谷くぼた皮膚科泌尿器科を展開している。
「頻尿、尿もれ、EDを笑顔で治す専門家」として、年間25,000人を診察。前立腺がん、前立腺肥大症、EDのエキスパートでもある。

著書に『EDかな?と思ったら読む本―専門医が教える傾向と対策』(自由国民社)がある。


【書籍情報】
書名 : 『泌尿器科医の働き方大全 -勤務医から開業医まで-』
著者 : 窪田徹矢(くぼた・てつや)
定価 : 2,420円(税込)
発売日 : 2024年11月29日
発行 : 星野書房
発売 : サンクチュアリ出版
ページ数: 224ページ
販売先 : https://www.amazon.co.jp/dp/4801482627


【目次】
第1章 泌尿器科医の魅力
1 泌尿器科医とは
2 泌尿器科医としての働き方
3 泌尿器科医になるメリット ほか

第2章 泌尿器科医のキャリア例
1 生誕から医師を志すまで
2 医師国家試験に合格するまで
3 泌尿器科医になるまで ほか

第3章 「泌尿器科医」として長く必要とされる医師になる
1 必要とされ続ける医師に求められること
2 これからは「稼げる医師」と「稼げない医師」に分かれる
3 「開業のリスク」も認識する ほか

第4章 開業の実践例
1 「理念」は必要不可欠
2 患者さんが安心できる医療の提供には「働きやすい職場」が不可欠
3 くぼたクリニックの医療理念とその背景にある想い ほか

第5章 泌尿器科の世界で生きる先生との対談集
1 大病院の勤務医として生きる
2 女性の泌尿器科開業医として活躍する
3 後期研修医として泌尿器科を選択、未来を見据える
4 泌尿器科も診られる呼吸器内科医


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