加賀FEIとKAGA FEI America, Inc.、米国開催の「CES 2025」に出展　世界最小級の無線モジュールや2D／3D HMI開発ツールなど取り扱い製品のデモを実施

加賀FEI株式会社(代表取締役社長：塚本 剛、本社：神奈川県横浜市)とKAGA FEI America, Inc.(取締役社長: 茶谷 貴之、本社：アメリカカリフォルニア州)は、2025年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される「CES 2025」に出展します。世界最小級の無線モジュールやハードウェアに依存しないUI／UX製品をはじめ、KAGA FEI America, Inc.で取り扱うソリューションを実際のデモを交えてご紹介します。
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CONTINECT

【主な出展製品】
1. 無線LAN／Bluetoothモジュール「CONTINECT」
世界最小クラスの超小型無線モジュールをはじめ、今年プレスリリースした新製品のサンプルなど、20種類以上のBluetooth Low EnergyとWireless LANのモジュールをご紹介します。
オフィスやホテルをイメージし、遠隔で全部屋のドアの状態監視、一括施錠／開錠の操作が出来るスマートキーメッシュネットワークデモを展示します。


2. UI／UX Design Tool「CANDERA」
車載分野で定評のあるCGI Studioによる四輪・二輪コックピットデモを紹介します。
直感的なインターフェースを備え、ハードウェアに依存しないスケーラブルなソリューションをご覧ください。
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CANDERA

3. EMS (Electronics Manufacturing Service)ご紹介
加賀電子グループでは、EMS (Electronics Manufacturing Service)事業をグローバルに展開しており、自社工場19工場(日本、ASEAN、ヨーロッパ、北中米)を保持しております。製品の設計開発からシステム構築、基板実装や半完成品、完成品の生産までワンストップで実現します。お客様の独自ブランド製品向けのデザインニーズにも対応するなど、付加価値の高い製品を高度な品質管理体制でご提供します。

4. KAGA FEI America, Inc.協賛社 (etherWhere Corporation、FCL Components)
KFAIのパートナーとしてetherWhere Corporation社とFCL Components社が出展します。

etherWhereは、低消費電力のGNSSソリューションのリーダーとして、資産追跡や精密タイミングに特化しています。新製品EW6181は業界最小のジッタを実現し、広範な温度範囲での使用が可能です。さらに、AccuWhere(TM)クラウドを通じてリアルタイムの資産追跡を実現し、バッテリー寿命の延長にも寄与します。

FCL Componentsは、低消費電力で簡単に設置でき、数千の資産をリアルタイムで監視できる革新的なメッシュベースの資産追跡ソリューションを展示します。さらに、EV／PHV、自動車、グリーンエネルギー、産業オートメーション、消費財向けに設計された自動車用信号および電力リレーも紹介します。もう一つのデモンストレーションでは、先進的な圧力感知と防水機能を備えた統合型フラッシュ表面タッチパネルを展示し、シームレスなユーザー体験を提供します。キオスクおよびモバイルアプリケーション向けの多用途プリンターも展示され、高い信頼性とメンテナンスの容易さで知られています。


【出展概要】
期間：2025年1月7日(火)～10日(金)
場所：Las Vegas Convention Center (ブース #10663)

【関連Webサイト】
https://www.kagafei.com/jp/news/20250107/ (日本語)
https://www.kagafei.com/jp/eng/news/20250107/ (English)


【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【加賀FEI株式会社サイト】
https://www.kagafei.com/jp/

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