【11/29】無料オンラインイベント:高校中退したらどうすれば?不登校カウンセラーが語る「ただ、やめた」にしないための基本講座

プレスリリース発表元企業:株式会社キズキ

配信日時: 2024-11-27 12:50:00

ウェブメディア・不登校オンラインが、「高校中退の前後にできること・するべきこと」というテーマで、無料のオンライン講演会を実施します。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41906/44/41906-44-b3050b287eee56bf2b33e65d06ddeda1-1602x972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


文部科学省から発表された調査によると、令和5年度の高校中退者数は46,238人。
不登校の人数が毎年増えている中、中退者数も増加の傾向にあります。

出典:令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 概要
https://www.mext.go.jp/content/20241031-mxt_jidou02-100002753_2_2.pdf

次のような状況にある方は、実は少なくないということです。

・高校中退の決断をしたが、中退後のことが決まっていない
・高校中退をするか迷っている
・今いる高校をやめて、通信制高校や定時制高校など別の場所に移りたい、高卒認定試験を受験したい

高校中退そのものは、よいことでも悪いことでもありません。
中退後の将来は、もちろん無限に拓けています。

その上で、高校中退を「よい経験」にするために、そして「悪い経験」にしないために大切なことは、「中退の前後に何をするか」です。

「できること」はたくさんあります。
まずは、中退前後にどんなアプローチ方法があるか知ることが重要です。

とは言いつつも、いざ、(お子さんが)当事者になって「何をどうすればよいのだろう?」と情報を探すと、お子さんに(自分に)合ったものが分からず、不安だけがふくらんでいく…という方も多くいらっしゃいます。

そこでこの度、ウェブメディア・不登校オンラインが、「高校中退の前後後にできること・するべきこと」というテーマで、無料のオンライン講演会を実施します。

イベントは、高校中退について悩む方が「次の一手」を考えるヒントを得られる内容です。
ご本人、保護者さま、どちらのご参加も大歓迎ですので、気軽にお申し込みくださいませ。

登壇者は、キズキ共育塾(※)の不登校カウンセラー・寺田真依さんです。
(※)キズキ共育塾:不登校や中退に悩む方々のための完全個別指導塾
イベント実施日時など
○実施日時:
2024年11月29日(金)20時~20時30分

○講演テーマ:
【高校中退とその後】中退したらどうすれば?不登校カウンセラーが語る「ただ、やめた」にしないための基本講座

○登壇者:
寺田真依さん(キズキ共育塾 名古屋校 元教室長)

○実施方法:
Youtube liveを利用したオンライン講演会です。参加者様は、顔や名前をお出しいただく必要はございません。

○参加対象:
・高校を中退して、「これからのこと」にお悩みのご本人さま、保護者さま
・高校中退を検討しているご本人さま、その保護者さま
・今いる高校をやめて、通信制高校や定時制高校など別の場所に移りたい、高卒認定試験を受験したいと考えているご本人さま、その保護者さま

○参加料金:
無料

○お申し込み方法:
以下のフォームからお申込みください(イベントの開始直前までお申し込み可能です)。
お申し込みいただいた後、Youtube liveのアドレスをお送りします。
https://forms.gle/vSCmqMCYEGhp2mBv6

株式会社キズキについて
株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに事業を行っています。

コーポレートサイト:https://kizuki-corp.com/

○不登校オンライン
不登校の保護者向けのwebメディア。
不登校にまつわる保護者の体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。
https://futoko-online.jp/

○親コミュ
不登校の保護者のためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の保護者同士で、悩みの解決し合いや雑談が可能。有識者を招いたオンライン講演会も提供。
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/

○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。
埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に全国で全13校舎を展開。オンラインでの授業も行っており、お近くに校舎がない方や外出が難しい方にも授業を届けている。
https://kizuki.or.jp/

○家庭教師事業(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
https://tokyo-yagaku.jp/

○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。2024年9月現在、累計で42自治体49案件)。

○キズキビジネスカレッジ(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
https://kizuki-corp.com/kbc/

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