大企業・グループ会社向けワークフローソリューションを強化 「Ci*X Workflow」販売代理店第1号として電通総研と契約を締結
配信日時: 2024-11-20 11:00:00
さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊延 充正、以下:さくら情報システム)は、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の販売代理店第1号として、株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下:電通総研)と契約を締結し、提供を開始することをお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416524/LL_img_416524_1.jpg
「Ci*X Workflow」提供
■背景
昨今、生産人口の減少が進み人手不足が深刻化する状況下、日本企業のバックオフィスは多くの課題を抱えており、根本的かつ組織的な課題解決が急務と言えます。バックオフィス業務の主な課題としては、「業務の属人化」「業務の複雑化」「制度改正・老朽化システムへの対応」が挙げられます。しかし、国内の大手企業~中堅企業、あるいはグループ向けのバックオフィス業務にきめ細かく対応可能で、真に生産性の向上が期待できるソリューションは少ないのが現状です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416524/LL_img_416524_2.jpg
バックオフィス業務の課題
■提供サービスについて
さくら情報システムは2022年5月、経費・請求書ソリューションの強化を目的として、電通総研の経費精算ソリューション「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」の販売代理店第一号として契約を締結しました。
その後、Ci*X Expenseをお客様にご提案し、導入を進める中で、経費精算や請求支払依頼業務領域のデジタル化だけでなく、バックオフィス業務の一環である社内稟議、発注管理についても、DXを進める上での潜在的なニーズが多数あることが分かりました。これに応えるため、さくら情報システムではCi*X Expense とCi*X Workflowを組み合わせて導入し、これまで分断されていたシステムや業務のシームレス化を図り、大幅な業務効率化、生産性向上をサポートします。2025年初頭には、両システムを組み合わせた「発注・支払管理業務DXソリューション(仮)」をさくら情報システム独自のテンプレートとしてリリースする予定です。
■Ci*X Workflowについて
従来のワークフローシステムでは、スクリプトの埋め込みなど高度なIT知識が必要になる場面が多く、IT部門のリソースがボトルネックとなってワークフローのデジタル化が思うように進みませんでした。
Ci*X Workflowは「使いやすい」「変化に強い」「作りやすい」という日本企業が求める3つのコンセプトを全て兼ね備えている次世代ワークフローシステムです。人事・経理などの業務部門担当者自身で簡単にワークフロー申請書の作成やメンテナンスをすることが可能であり、業務部門が必要と判断したときに、自らの手で申請書の作成や申請・承認設定を行うことができるため、お客様のワークフロー業務のデジタル化を加速させます。
Ci*X Workflow詳細(電通総研サイトより)
https://gms.dentsusoken.com/cix/solution/workflow/
■電通総研からのエンドースメント
株式会社電通総研 執行役員 グループ経営ソリューション事業部長 中田 規子様
この度のさくら情報システム株式会社による、Ci*X Workflow販売代理店の契約締結を心より歓迎いたします。さくら情報システムは、財務会計・管理会計・グループ会計システムなどの会計ソリューション領域のみならず、人事給与領域にも幅広い実績をお持ちです。その経験に基づいた業務に関する知見とITソリューション導入のノウハウを生かし、すでに販売代理店として活動いただいているCi*X Expenseとともにソリューション展開いただき、より多くのお客様におけるコーポレート業務のDX化に貢献されることを確信しています。
■電通総研について
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。
■さくら情報システムについて
<会社概要>
商号 : さくら情報システム株式会社
(オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)
本社 : 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設立 : 1972年11月29日
URL : https://www.sakura-is.co.jp
業務内容: 三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「さくら情報システム株式会社」のプレスリリース
「その他IT・インターネット」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【FC大阪】DF 舘野俊祐選手 契約更新のお知らせ12/26 19:15
- 【創作品モールあるる】テレビ番組「スイッチ!」で、あるるの魅力やキャンペーン情報をご紹介いただきます!12/26 19:15
- スマホ向け本格オンラインRPG『剣と魔法のログレス いにしえの女神』<年末年始もログレス♪魔晶石やへびアバターをゲットしよう!>12/26 19:15
- 【アミューズコーポレートレター】2024年の“アミューズ”を振り返る12/26 19:15
- 【川崎ブレイブサンダースホームゲームでバスケ初め】年賀状やおみくじなどお正月ならではの企画が目白押し!12/26 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る