2024年JAOS留学アワード:立命館宇治中学校・高等学校、マザーハウス山口絵理子氏らが受賞

プレスリリース発表元企業:一般社団法人海外留学協議会(JAOS)

配信日時: 2024-11-07 10:00:00

2024年JAOS留学アワード:立命館宇治中学校・高等学校、マザーハウス山口絵理子氏らが受賞


 留学事業の健全な発展と国内の留学啓蒙を目的として、民間の留学事業者や海外政府機関等で構成される一般社団法人海外留学協議会(JAOS、理事長 上奥由和、以下「JAOS」)は、「2024年JAOS留学アワード」の受賞者を発表しました。本アワードは、11月12日「留学の日」を記念して開始され、留学の普及・啓発に寄与する活動を行った団体や個人を顕彰し、その功績を称えるものとなっています。本年が3年目となり、過去の受賞者には芸人のなかやまきんに君やアスリートの羽根田卓也選手らがいます。

2024年JAOS留学アワード受賞者

・団体・教育機関部門賞:
 立命館宇治中学校・高等学校


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjgwMiMzNDY1NDQjMzY4MDJfa2ZNUVFHWFhPTy5qcGc.jpg ]

・インフルエンサー部門賞:
 株式会社マザーハウス 代表取締役 兼 チーフデザイナー 山口 絵理子氏


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjgwMiMzNDY1NDQjMzY4MDJfY2h0SVliUG9sZS5qcGc.jpg ]

・個人部門賞:
 向井 彩野氏

各受賞者の詳細やメッセージは、JAOSホームページの留学アワード特設ページ(https://www.jaos.or.jp/study-abroad-award)よりご覧いただけます。

留学の日について

留学の日は、旧暦の1871(明治4)年11月12日に、津田梅子や山川捨松など5人の女性国費留学生が岩倉使節団とともにアメリカへ出発したことに由来しています。女性にも留学の機会が与えられ、日本人の留学が開放的になった日として知られています。詳細はこちら(https://www.jaos.or.jp/study-abroad-day)よりご確認いただけます。

JAOSについて

JAOS(一般社団法人海外留学協議会)は、日本国内の留学支援に関連する団体や企業から構成されており、安心・安全な留学環境の構築を目指しています。1991年の設立以来、業界団体として留学業務の質向上やガイドラインの策定に取り組み、留学情報の提供や各種啓発活動を通して、日本の留学業界を牽引してきました。現在、留学サービス事業者を中心に60以上の団体が加盟、パートナー会員として、オーストラリア大使館マーケティング事務所、ブリティッシュ・カウンシルなど公的機関も会員になっています。2023年にはJAOS 会員留学事業者から年間約6万6千人の日本人が留学しています。

・設立: 1991 年(2008 年に一般社団法人格を取得)
・理事長: 上奥 由和
・所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-46ロベール神楽坂7F
・URL: www.jaos.or.jp

■本リリースについてのお問い合わせ先
一般社団法人海外留学協議会(JAOS)
Email: jimukyoku@jaos.or.jp 電話:03-3269-8446


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