ベントレー・システムズ、2022 Going Digital Awards in Infrastructureの受賞者を発表

また、インフラの推進により、一部のプロジェクトをFounders' Honorsに表彰

（バンクーバー）- （ビジネスワイヤ） -- Bentley Systems' Year in Infrastructure 2024 – インフラストラクチャエンジニアリングソフトウェア企業のBentley Systems, Incorporated(Nasdaq:BSY)は本日、2024 Going Digital Awardsの受賞者を発表しました。この賞は、インフラストラクチャの専門家の卓越した業績と、インフラストラクチャの設計、構築、運用方法を改善するためにBentleyソフトウェアを革新的に使用したことを称えるものです。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20241009167582/ja/

Bentley Systemsは、2024年10月9日に開催された「2024 Going Digital Awards」(写真:Bentley Systems)

今年は、36カ国の組織から250のプロジェクトがノミネートされました。受賞者は、 10月8日と9日にカナダのバンクーバーで開催されたBentleyのYear in Infrastructureイベントで、独立した審査員団によって12のカテゴリーの 36人のファイナリスト の中から選ばれました。

「今年は、世界中のユーザーからGoing Digital Awardsにさまざまな応募がありました。インフラの未来を体現する画期的なプロジェクトを紹介しています」と、Bentley Systemsの最高マーケティング責任者であるKristin Fallon氏は述べています。 「今日、私たちはファイナリストと受賞者の並外れた業績を祝います。 これらの先見の明のあるチームは、インフラストラクチャのライフサイクル全体でデジタル化を行い、プロジェクト実施と資産パフォーマンスを向上させる力を示しています。」

2022 Going Digital Awardsの受賞者

橋梁・トンネル

I-{0} ラッパハノック川横断建設プロジェクトのためのデジタル体験建設

Proicere Ltd. – SPRS再治療(SRP)セラフィールドEnterprise Engineering

モットマクドナルドとHDR –オンタリオライン施設・キャンパス・都市

CISDI Engineering Co., Ltd.雄安新区における総合ごみ処理施設のデジタル建設プロジェクトプロセス・発電

PowerChina Zhongnan Engineering Corporation Limited – Shandong Energy Group Bozhong洋上風力発電所サイトAプロジェクト鉄道・運輸

SPL Powerlines UK – ミッドランド本線電化道路と高速道路

Department of Public Works and Highways (DPWH) – NLEX-SLEXコネクタ道路プロジェクトにおけるデジタルツインの実装構造エンジニアリング

STAAD APIを使用したプラント鉄骨構造の新しい物理モデリング手法測量・モニタリング

水道局 – 元シャム水埗サービス貯水池のデジタルツイン地下モデリングおよび解析

Spark と WSP – North East Link Central パッケージ送配電

中国電力工程諮問集団南西電力設計研究所(Southwest Electric Power Design Institute Co., Ltd.) – Butuo ±800kV変換所上下水道

Companhia de Saneamento Básico do Estado de São Paulo - Sabesp創業者賞

このイベントでは、Bentleyは16のプロジェクトをFounders' Honorsに認定しました。Bentley Systemsの創業者が個別に選出する「Founders' Honors」は、生活の質の向上のために世界のインフラを推進するというBentley Systemsのミッションを反映した、少数の模範的なプロジェクト、個人、組織に贈られるものです。

2024年のFounders' Honorsの受賞者は以下の通りです。

Bridging KentuckyとのGoing Digital調査Tecne Systra-SWS Advanced Tunneling Srl – トンネル評価とリハビリテーションにおけるデジタル実装広州白雲国際空港フェーズIII拡張プロジェクトのデジタルイノベーションアプリケーションMCC Capital Engineering & Research Incorporation Limited – 世界初の水素冶金工学実証プロジェクトの設計、建設、運用、保守におけるBIM技術の統合的な適用Monir Precision Monitoring – 31 Parliament Streetの都市インフラと掘削ショアリングの監視グリーンマン・ペダーセン – ブルックリン橋 - モンゴメリー・コースタル・レジリエンスケンブリッジサウスインフラストラクチャの強化Communaute d'Agglomeration Pau Bearn Pyrenees (CAPBP) – パウ・バアルン・ピレネー共同体(Communaute d'Agglomeration de Pau Bearn Pyrenees)の多目的都市デジタルツインヌサンタラ道路と高速道路の接続性、インドネシアの新首都PT SMG Consultants Indonesia – 南東スラウェシのニッケル・コバルト探査における変革的イノベーションカンタベリー大学 – Visible GeologyとLeapfrogを大学の学部課程に組み込むマッコーリー・ジオテクニカル – 洞察力を高めるための地下リアリティモデリング株式会社エクソ – Evergy動力伝達構造安定化シンガポール水道局 PUB、シンガポールでデジタルツイン対応のハイファイ アノマリー検出とローカリゼーションを実現マニラッドウォーターサービス株式会社 – フィリピン・パラニャーケ市における直接飲料水の配水のためのOpenFlows WaterGEMSを用いたネットワーク設計ダブリン消防隊 – 緊急対応用デジタルツイン(DTER)Bentleyの「2024 Year in Infrastructure」および「Going Digital Awards」の詳細については、こちらをご覧ください。

ノミネートされたすべてのプロジェクトの詳細な説明は、2025年初頭に発行されるBentleyの2024 Infrastructure Yearbookに掲載されます。過去の年鑑版はここにあります。

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Bentley Systemsについて

Bentley Systems（Nasdaq： BSY）は、インフラストラクチャエンジニアリングソフトウェア企業です。世界経済と環境の両方を維持しつつ、世界のインフラを前進させる革新的なソフトウェアを提供しています。業界をリードするBentleyのソフトウェアソリューションは、専門家やあらゆる規模の組織によって、道路・橋梁、鉄道・輸送、上下水道、公共事業や公益事業、建物やキャンパス、鉱業、産業施設の設計、建設、運用に活用されています。インフラストラクチャデジタルツイン向けのiTwinプラットフォームを搭載した当社の製品には、モデリングとシミュレーション用のMicroStationおよびBentley Openアプリケーション、ジオプロフェッショナル向けのSeequentのソフトウェア、プロジェクトデリバリ向けのProjectWise、建設管理向けのSYNCHRO、資産運用向けのAssetWiseを網羅するBentley Infrastructure Cloudが含まれます。 Bentley Systemsの5,200 名の社員は、194か国で年間10億ドル以上の収益を生み出しています。

© 2024 Bentley Systems, Incorporated.Bentley、Bentleyのロゴ、Bentley Infrastructure Cloud、Bentley Open、AssetWise、iTwin、LumenRT、MicroStation、ProjectWise、Seequent、SYNCHROは、Bentley Systems, Incorporated、またはその直接または間接の完全所有子会社のいずれかの登録商標、未登録商標、または商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標です。



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