ゴルネスト & キーゼル 新生児1人につき1本の木を植樹する活動を拡大

プレスリリース発表元企業:株式会社モーカルインターナショナル

配信日時: 2024-10-02 17:45:23

株式会社モーカルインターナショナルが取り扱う知育玩具ブランド・ゴルネスト & キーゼルは、持続可能な林業に基づく木材調達と環境保護への取り組みを重視し、植樹活動を拡大いたしました。



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 株式会社モーカルインターナショナル(群馬県前橋市、代表:荒木孝幸)が取り扱う知育玩具ブランド・ゴルネスト & キーゼルは、持続可能な林業に基づく木材調達と環境保護への取り組みを重視し、子どもたちの健やかな成長を支える高品質な木製玩具の製造に取り組んでいます。

 ゴルネスト & キーゼルは、1981年にゲルハルト・ゴルネスト氏とフリッツ=リュディガー・キーゼル氏によって設立され、北ドイツ最大の木製玩具メーカーとして知られています。設立以来「子どもたちが楽しく遊びながら学び、成長できる環境を作る」という信念をもとに、製品のデザインや製造プロセスにおいて高い基準を維持してきました。
ゴルネスト & キーゼルの植樹活動と環境への取り組み
 ゴルネスト & キーゼルは、「自然から得たものは自然に返さなければならない」という理念の元、活動しています。この理念の一環として、ドイツ北部のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州において、2004年より「新生児1人につき1本の木を植える」植樹活動を行っています。
 この取り組みは持続可能な森林管理の一環であり、これまでに40万本以上のブナ、オーク、カエデの木が植樹されています。これらの木々は80年以上の年月をかけて成長し、その後ゴルネスト & キーゼルの木製玩具として新たな命を吹き込まれることになります。

 ゴルネスト & キーゼルの製品は、自然素材にこだわりつつもデザイン性と耐久性を兼ね備えており、ヨーロッパを中心に多くの家庭で愛されてきました。特に、持続可能な木材を使用した製品は環境への配慮と子どもたちの安全を両立させている点で高い評価を得ています。
 また、地域の植林活動を通じて、子どもたちに豊かな自然環境を残すだけでなく、次世代のための持続可能な社会づくりにも貢献しています。

 弊社は、日本のご家庭においても、ゴルネスト & キーゼルの木製玩具を通じて、遊びと学びを両立させる新たな体験を提供してまいります。また、環境に優しい製品の提供を通じて、地球の未来を守るための意識を高める活動に今後も積極的に取り組んでまいります。

株式会社モーカルインターナショナルについて
 株式会社モーカルインターナショナルは、1954年創業のフランスの知育玩具ブランド・ジェコなど、世界中の高品質なおもちゃを日本に輸入・販売しています。
 私たちは、子どもたちの創造力と知性を育む商品を通じて、家族や社会の豊かさに貢献することを目指しています。
会社概要
会社名:株式会社モーカルインターナショナル
所在地:379-2124 群馬県前橋市力丸町479
代表者:荒木 孝幸
ウェブサイト:https://www.morkal.co.jp/

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