「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024」第二弾 20~30代の離職理由として半数以上が「充分なキャリア構築がされない」にあてはまると回答
配信日時: 2024-10-02 11:00:00
[画像: https://prtimes.jp/i/11414/2754/resize/d11414-2754-cd154b8046a186bdf639-1.png ]
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査」を実施しました。第二弾の今回は、人的資本経営において欠かせない視点である、「働く個人にとってのキャリア自律」「従業員の人材開発」の課題について分析しました。第三弾以降は、本テーマにおいてどのような打ち手が考えられるのか、分析・解説をしていく予定です。
解説:HR統括編集長 藤井 薫
調査・分析:HR横断リサーチ推進部 研究員 水野 理哉
日本的雇用慣行の転換を背景に「キャリア自律」の重要性が高まっています。これまでの長期雇用保障に代わる「エンプロイアビリティ(雇用される能力)」を高める責任を、個人と会社が共有し、両者がキャリア開発に向き合い高めていくことは、人的資本経営において重要な視点です。今回の「働く個人にとってのキャリア自律の実態と企業が抱える課題」に関する調査から見えてきたポイントは以下の3つです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11414/table/2754_1_afda0b7403dd45ffa169e41e4b8546e3.jpg ]
調査概要
「企業情報の開示と組織の在り方に関する調査 2024」
【個人調査】
調査方法:インターネット調査
調査対象:就職活動中の学生、20代~60代の求職者を含む働く個人
有効回答数:1,033
調査実施期間:2024年3月23日~3月25日
調査機関:株式会社マクロミル
【人事調査】
調査方法:インターネット調査
調査対象:採用、人材育成・研修、人事制度の構築や運用を主の業務とする人事担当者
有効回答数:1,038
調査実施期間:2024年3月23日~3月25日
調査機関:株式会社マクロミル
「就業者のキャリア自律・キャリアオーナーシップに関する調査2023」
調査方法:インターネット調査
調査対象:2023年1月時点の19~74歳の就業者・就業意向のある非就業者
有効回答数:10,071
調査実施期間:2023年1月31日~2月6日
調査機関:株式会社マクロミル
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20241002_work_01.pdf
▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社リクルート」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Amazonランキング(本 デザート・スイーツ部門)1位を獲得!『ショコラティエ江口和明の チョコレートのお菓子』が11/26発売 江口和明氏の珠玉のチョコレートレシピ集10/02 14:00
- 埼玉 栃木 群馬の建設設備業者必見 安定して仕事を継続的につかみ取る建設設備業者のための全く新しい事業支援サブスクサービス 無料セミナーを開催10/02 14:00
- ローコード開発のスキルを証明し、キャリアアップの機会に10/02 14:00
- うめきたエリアがシャンパンゴールド色の輝きに包まれる「Champagne Gold Illumination in UMEKITA」開催期間:11月7日(木)~2025年2月28日(金)10/02 13:45
- 人工衛星による宇宙バイオ実験プラットフォームの実証実験に向け、クラウドファンディングを11月23日まで実施。実証機に名前を刻めるリターン募集は10月7日まで。10/02 13:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る