アイドルがビッグデータで稼ぐ?!「もも クロウド Days in 九州」に ももクロの高城れにが登壇!
配信日時: 2015-06-24 19:59:08
6月24日、福岡国際会議場で、注目度高まるビッグデータの最新動向を分かりやすく紹介するセミナー「もも クロウド Days in 九州~アイドルがビッグデータで稼ぐ?!」が行われ、生徒代表として、「ももいろクローバーZ」(以下、ももクロ)の高城れに(たかぎ・れに)が登壇した。これは、ICT利活用の最先端を紹介するイベント「クラウド デイズ 九州 2015」(主催:日経BP社)の特別企画として実施されたもの。講師には、ビッグデータ研究の第一人者ともいえる野村総合研究所の鈴木良介氏を迎えた。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12949/47/resize/d12949-47-368679-0.jpg ]
冒頭、高城は「アイドルがビッグデータで稼ぐって、どういうことなのか全く想像できません! (笑) 普段は5人で活動していますが、私が一番ITとかのキャラではないので緊張します」と初心者ぶりをアピール。
鈴木氏は、福岡 ヤフオク!ドームで開かれたソフトバンクホークスの開幕戦と、ももクロが4月に開催した『ももクロどんたく2015』を比較して、どちらの集客数が多かったのか、どちらのほうが経済効果があったのかをビッグデータから分析。NTTドコモの契約者データを基に人の動きをキャッチする「モバイル空間統計」を使って、ももクロどんたくは、集客数は野球の開幕戦に及ばなかったものの、県外からの来場者が約6割と圧倒的に多く、経済効果が高かったことを明らかにした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12949/47/resize/d12949-47-490754-1.jpg ]
高城は「ははー ビッグデータからこんなことが分かってしまうのですね!」と感心。講義ではさらに、ビッグデータから地域に集まる人たちの性別や年齢を把握して、店舗の出店計画や販売する商品構成を検討できることも詳しく解説。高城は、「データから分かったことを生かして、全国のファンや、日頃お世話になっている地域の方々に、お返しができればうれしい」と、ビッグデータを活用する意欲を示した。
講義の最後には、6月21日に22歳になった高城の誕生日サプライズも。抽選で選ばれた約250名の参加者とともに、ハッピーバースデーを歌い、イベントを締めくくった。
「クラウド デイズ 九州2015」は25日も開催。(ももクロ 高城れにのセッションは24日のみ)
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社キョードーメディアス」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 京セラ、京都本社での使用電力を100%再エネ化自社による再エネ調達・供給を10月1日より開始09/30 15:00
- マクニカHD、「よくわかる マクニカのしくみ」をテーマに統合報告書を発行 ~代表取締役社長 原が登壇する説明会を10/11(金)に開催。ライブ配信決定!~09/30 15:00
- <樋屋奇応丸>代表取締役社長および代表取締役会長 就任のお知らせ09/30 15:00
- 「RAZERCON 2024」(9月28日開催)にて革新的な製品群等の正式リリースを発表!~ゲーム業界を熱狂させ、没入感と革新の新たな基準を確立~09/30 15:00
- 世界初※1、京セラとマイライフがエクオールの産生量※2を薬局で即時に検査するサービスの有償実証実験を開始 09/30 14:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る