渋すぎるファンが主役、豊橋競輪場が告知ポスターリニューアル

プレスリリース発表元企業:豊橋市

配信日時: 2024-09-10 14:00:00



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愛知県豊橋市にある「豊橋競輪場」(東田町)は2024年9月から、レース開催を告知するポスターのデザインをリニューアルします。コンセプトは「ポスターの主役を“お客さま”に」。豊橋競輪場を訪れる競輪ファンをモデルに、それぞれの味わい深い人生をポスターに表現しています。競輪場や豊橋市役所本庁舎、市内の飲食店などで掲示していますので、ぜひ、ご覧ください!


中部地方初の競輪場として開設した豊橋競輪場


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 豊橋競輪場は1949(昭和24)年に中部地区初の競輪場として開設。正門は競輪人気全盛の昭和30年代の駅舎をモデルとしたデザインで、昭和レトロな魅力にあふれています。中央ホールには大型スクリーンを設置し、迫力あるレース映像を提供。レースの観戦には、じっくり座れる特別観覧席とロイヤル席も利用できます。また、場内グルメも魅力の一つ。懐かしさが漂う場内売店では、名物の「どて」や「焼き鳥」などのB級グルメも楽しめます! 家族連れや小さな子どもを連れながらでも安心して来場できるように、キッズルームや授乳室も備えています。


ポスターの主役は来場する競輪ファン 


 
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これまでの豊橋競輪場の告知ポスターは、選手が往年の名作やアニメのキャラクターなどに扮したコミカルさが目を引くデザインでした。新ポスターからは一転、場内を盛り上げてくれるお客さまを主役にします。実際に豊橋競輪場に来場したお客さまに撮影とインタビューを実施。インタビューは「競輪と人生」をテーマに、「お客さまの人生にとって、競輪とはどんな存在か」を聞きました。そこから見えてきた、それぞれの人生をポスターに表現しています。

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競輪の楽しみ方は「好きにしりん。」


 
 ポスターにデザインされた「好きにしりん。」は、豊橋けいりんの「りん」と地元で使われている三河弁の語尾につく「~りん」を掛け合わせています。どんな展開や着順を予想するか、どんな選手を応援するかは、「好きにしりん。」というお客さまの視点も採り入れて制作しました。
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 近年は、競輪場へ行かなくてもパソコンやスマートフォンで車券を購入することが可能になりました。しかし、現地を盛り上げ、競輪場の雰囲気をつくるのは足を運んでくれる競輪ファンです。ポスターを通じて、競輪の奥深さやレースの面白さ、競輪場の魅力が伝わればと思っています。制作部数は200部。リニューアル後、初のポスターでは豊橋競輪場で行う、9月9日~11日のナイター競輪と10月26日~28日開催のガールズ競輪をPRしています。今後も2カ月に一度、開催告知ポスターを制作する予定です。次回のポスターも、お楽しみに。

豊橋けいりん 公式インスタグラム
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