最先端の見守りAIがくるふ福井駅で活動開始!来場者へ安心安全をお届けし快適な施設体験の提供へ!

プレスリリース発表元企業:アジラ

配信日時: 2024-08-27 17:45:48



世界トップクラスの性能を誇る『行動認識AI』の研究開発を行う株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO:尾上剛 以下「アジラ」)は、金沢ターミナル開発株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:山越健司 以下、金沢ターミナル開発)が管理・運営している「くるふ福井駅(所在地:福井県福井市)」に警備・見守りAIシステム「AI Security asilla(以下、asilla)」が導入・運用されましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-20c2a5f1d76b511ebf086c1191714922-596x397.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


くるふ福井駅は北陸新幹線の停車駅でもある福井駅直結のショッピングゾーンで、2024年3月にエリアの拡張をしたうえでリニューアルオープンした施設で、小売店や飲食店などを中心に40を超えるテナントが入る、福井を代表する新しいランドマークです。
駅直結のくるふ福井には、駅をご利用のお客様はもちろん、観光客や買い物客などの地元住民など、年齢層や属性を問わない様々なお客様が数多く来場します。
来場者への安全と安心を維持するこれまでの警備体制に加えて警備・見守りAIであるasillaを導入し、さらなる安心をお客様にご提供することで、くるふ福井駅に遊びに来る全ての方々に快適な施設体験をお届けすることを目指すと共に、警備品質と警備効率を向上させる運用に向けたレギュレーションの構築を図ります。
くるふ福井駅について
2024年3月にリニューアルを行った新しい福井のランドマーク。北陸新幹線をはじめ、JR西日本を含めた4つの在来線が乗り入れる福井駅と直結した商業施設。観光客向けのショップの他に飲食店などを中心に40を超えるテナントやイベントスペースなどを擁する施設です。
公式webサイト:https://curu-f.jp/
金沢ターミナル開発株式会社
代表者:代表取締役社長 山越健司
所在地:石川県金沢市木ノ新保町1-1
事業内容:「金沢百番街」「くるふ福井駅」の運営管理・開発
公式webサイト:https://www.100bangai.co.jp/company/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-633eb76548960a2340216f775c6d7fe6-793x490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eAyXYGRcmOo ]

『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-93c829ae03294254bee27c6162731dad-794x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
実装予定の機能
火事・炎検知
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-a17e48cd8e6b6b002cb1b46bb487eb6b-1445x735.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-b324a947d23888285ae36026dc374891-1447x735.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/266/43312-266-cce9340df89d081cdb5a1ef66c8fb3b8-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。




AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743

PR TIMESプレスリリース詳細へ