価格高騰でも野菜の消費は4割が「増えた」と回答 「健康意識」「ダイエット」「美容」などの効果を期待<野菜の日(8月31日)調査:フーディストサービス>

プレスリリース発表元企業:アイランド株式会社

配信日時: 2024-08-26 17:45:29



約3万人の「フーディスト(R)(料理インフルエンサー/料理クリエイター)※」が参加する、日本最大級の料理インフルエンサープラットフォームサービス「フーディストサービス( https://foodist-service.jp/ )運営:アイランド株式会社」は、会員ユーザーを対象に8月31日「野菜の日」に向けて、野菜に関する意識調査を実施しました。2021年からの野菜の消費量の変化や食材高騰における意識などをまとめています。

【調査サマリー】
・野菜の消費量についての定点調査:引き続き約4割は「増えた」と回答
・野菜の消費が増えた理由、「健康意識」が最多。「ダイエット」「美容」も伸長
・野菜の価格について96%が「値上がりを感じる」
・野菜に対するお悩みは「価格の高騰」に次いで「料理のマンネリ」「1日の摂取量」「レパートリー」

【調査結果】
(1)野菜の消費量の変化について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-94b5bfa411abf81b2aaaadd67b8f7474-3056x1931.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2021年からの調査で野菜の消費量については「変わらない」と回答する方が多い中、引き続き約4割は「増えた(増えた・やや増えた 合算値)」と回答しています。
(2)野菜の消費が増えた理由 ※前述で「増えた」「やや増えた」選択者限定
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-8090a9ab9b82cecb1c909b4b8f6eb35d-3461x1928.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野菜の消費量が増えた理由について、どの年においても「健康意識」が最も多い結果です。また「ダイエット」「美容」といったヘルスケア関連も伸長しており、野菜の健康効果を期待している様子がうかがえます。一方で年々「野菜不足」を感じる方も増えてきています。
(3)野菜の価格について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-9660854105cf7d8190aae3401a082c5e-2983x1830.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


物価高が相次ぐなか野菜の価格について本年の結果では96%が「値上がりを感じる(とれも感じる やや感じる 合算値)」と回答しており、前回(2022年)から5ポイント増加しています。値上げの対策としては、「セール・特売の活用」「規格外の野菜を購入」「家庭菜園」「冷凍野菜の購入」などさまざまなアイデアがありました。

(4)野菜を料理するときに困っていること
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-be70c3f499654f797ed6bc36a283109f-3410x2009.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野菜料理で困っていることについて「価格の高騰」に次いで、「料理のマンネリ化」「レパートリーが少ない」といった調理に関することが上位になっています。また、「1日に必要とされている野菜の量が摂れない」=摂取不足を感じている方も年々増えてきています。

■フーディストサービスが取り組む野菜を楽しむ投稿企画
「野菜の日(8月31日)」は、食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、野菜の魅力を広く伝えたいとの想いで制定されました。 フーディストサービスでは運営メディアである「フーディストノート」で野菜を手軽においしく摂取できるレシピの発信やJA(農業協同組合)各県とのコラボレーション企画を展開し、農畜産物の認知度や商品理解、購買意欲を高められるような施策に取り組んでいます。

(参考)フーディストサービス×JA全農企画
各県の食材を使ったレシピや地域の魅力を発信していく「ご当地クッキングアンバサダー」、きゅうりの消費拡大を目的とした「#キュウリビズ」に関するレシピ投稿企画を展開中です。

・JA全農ぐんま「ぐんまクッキングアンバサダー」
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f240408gu6
・JA全農おおいた「おおいたクッキングアンバサダー」
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f240502oi4
・JA全農長野「長野クッキングアンバサダー」
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f240521na2
・東北地方全農県本部東京事務所連絡協議会「キュウリビズ」投稿企画
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/f240716a
■食品メーカー、飲料メーカー、食品販売事業者ご担当者様へ
本アンケート結果の内容をまとめた資料を、食品メーカー、飲料メーカー、食品販売事業者ご担当者様へ無料で送付しております。ご要望の場合は、以下よりお申し込みください。
https://www.ai-land.co.jp/contact-survey12/
■アンケート概要
野菜に関するアンケート(2024年版)
回答者詳細:・性別 男性11% 女性88% その他0% 回答しない1%
      ・年代 20代1% 30代17% 40代27% 50代37% 60代以上18%
有効回答 :336名 
アンケート実施期間:2024年8月6日(火)~8月13日(火)正午
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-5d3fa567797e8d8a5e42bc4fa40a8ce5-500x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「フーディスト(R)」及び「フーディストサービス」について
「フーディスト(R)」とは、弊社にフーディスト(R)会員として登録する、「ブログやInstagram、X(旧Twitter)などのSNSで日々料理や食について積極的に発信する料理インフルエンサー・料理クリエイター」の方々です。
フーディストサービスは、日本最大級の料理インフルエンサープラットフォームサービスです。約3万人の料理インフルエンサー「フーディスト(R)」とともに、料理メディア及びコミュニティ(フーディストノート、レシピブログ、)を運営しています。 また、企業向けに料理インフルエンサーとのマッチングを行う「フーディストナビ」「フーディストパーク」では、フーディストとクライアントとのコラボレーションを企画・提案しています。※フーディスト(R)はアイランド株式会社の商標登録です。

<フーディストサービス運営メディア&コミュニティ>
・フーディストサービス
https://foodist-service.jp/
・フーディストノート
https://foodistnote.recipe-blog.jp/
・レシピブログ
https://www.recipe-blog.jp/
・フーディストパーク
https://foodist-service.jp/park
・フーディストナビ
https://foodistnavi.jp/


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1653/153/1653-153-e5126db321e43fce16dc6ee90293f0a1-500x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アイランド株式会社
「フーディストサービス(フーディストノート/レシピブログ)」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などのサービスをはじめ、イベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営しています。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指しています。

<会社概要>
商号  : アイランド株式会社
代表者 : 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 : 1,600万円
事業内容:
・「おとりよせネット」「フーディストサービス」「朝時間.jp」など、ライフスタイルメディアの運営事業
・料理インフルエンサープロモーション/料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客・販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
URL  :https://www.ai-land.co.jp/











PR TIMESプレスリリース詳細へ