電気代約3.7円(※1)で寒さ対策 片足ずつ包み込んで、両足を効率よく温められる 「ぐるポカ パネルヒーター」発売

プレスリリース発表元企業:アイリスオーヤマ株式会社

配信日時: 2024-08-19 14:15:00









[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2443/93259/700_208_2024080917134666b5cfbad19ca.png

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、1時間あたりの電気代約3.7円(※1)で、片足ずつ包み込むことで両足を効率的に温められる「ぐるポカ パネルヒーター」を2024年8月20日よりインターネットサイトやホームセンター、家電量販店を中心に順次発売(※2)します。

 冬場は1年の中でも特に多くの電気を使用する時期で(※3)、近年、電気代が高騰する中で、1日の電力消費量が最も多いエアコン(※4)を中心に、暖房器具の稼働時間を抑えながら寒さを防ぎたいというニーズが高まっています。特にパネルヒーターは、少ない電力で暖房が届きにくい足元を手軽に温められるため人気が高まっています。一方で、「デスクの下に用途が限られる」「ある程度の収納場所が必要」「使用場所を変える時に持ち運びづらい」など、機能やサイズに対する不満の声が寄せられています。

 今回発売する「ぐるポカ パネルヒーター」は、1時間あたりの電気代の目安が約3.7円(※1)と、一般的なエアコン(6~14畳、約15~33円(※5))、セラミックファンヒーター(550~1200W、約17~37円(※5))と比べて、少ない電力で使用できます。形状を変更できるため、円形状だけでなくパネルを両足の間にマグネットで固定することで片足ずつ包み込めるので、ふくらはぎや足首を効率よく温められます。広げて背後に置くことで背中側も温められます。

 使用しない時は巻くことで2Lペットボトル程度のサイズにまとめられ、持ち運びが容易で、場所を取らずコンパクトに収納できます。本体の高さは従来品(※6)より約16cm低いので、ローテーブルの下(※7)でも使用できます。また、本体が45度以上の傾きや転倒を感知すると自動で運転を停止する転倒防止センサーや、電源を入れてから4時間後に自動で電源が切れる自動OFFタイマーを搭載しており、消し忘れや過熱を防げます。

 当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■使用イメージ


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2443/93259/700_204_2024080917141066b5cfd2d01a1.png

■閉じたときと、包み込んだときの温まり方の違い(※8)


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2443/93259/700_361_2024080917414966b5d64d9c744.png

 同条件下で3分間使用した場合、閉じたときはほどよく温めることができ、片足ずつ包み込んだときは、ふくらはぎや足首を中心に両足を効率的に温めることができます。このように、本体の形状を変えることで、足元を好みの温め方に調節することが可能です。

■商品仕様(※9)


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2443/93259/700_469_2024080917415366b5d6519706e.png


※1:20℃の環境のもと「強」モードで1時間使用した時の電気代の目安は約3.7円(「弱」モードで1時間使用した時の電気代の目安は約2.1円)。電力目安料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会 電力料金目安単価31円/kWh(税込)【令和4年7月改定】で算出。
電気代は、お客様の電気料金の契約内容や、使用状況(運転モード)により変動します。
※2:2024年8月19日より公式通販サイト「アイリスプラザ」で予約販売開始。
※3:経済産業省 資源エネルギー庁「省エネポータルサイト(家庭における家電製品の一日での電力消費割合)」参照。
※4:総務省統計局「家計調査(家計収支編)2020年~2022年」参照。
※5:当社調べによる目安です。あくまでも機器の一例であり、お使いの実際の機器やお客様の電気料金の契約内容、使用状況(運転モード)、使用環境などにより変動し、異なる場合があります。
※6:デスクパネルヒーター「APH-16B」。
※7:床からテーブル底面までの高さ325㎜以上のローテーブルを推奨。ご購入の前に、お手持ちのテーブルの形状や高さをご確認ください。
※8:【測定方法】室温20℃、強モードで使用。当社調べ。
※9:商品の仕様は予告なく変更することがあります。


本件に関するお問合わせ先
アイリスオーヤマ株式会社 広報室
TEL:03-5843-7708 / FAX:03-5843-7786
電気製品アイリスコール:0120-311-564

関連リンク
ニュースリリースページ
https://www.irisohyama.co.jp/news/2024/?date=0819_2

プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform