リスキファイド、デビッド・メレディス氏を取締役に任命

プレスリリース発表元企業:Riskified

配信日時: 2024-08-14 19:40:00

リスキファイド、デビッド・メレディス氏を取締役に任命

テクノロジー・ビジネスの拡大において実績のある、経験豊富なテクノロジー・リーダー

(ニューヨーク)- (ビジネスワイヤ) -- Eコマースの不正およびリスクインテリジェンスにおけるリーダー企業のリスキファイド(NYSE:RSKD)は、デビッド・メレディス氏の取締役就任を発表しました。

「デビッド・メレディス氏を取締役に迎えることができ、嬉しく思います」と、リスキファイドの最高経営責任者(CEO)兼共同創設者であるEido Galは述べています。「デビッドは、企業戦略、顧客獲得、組織におけるリーダーシップの分野で豊富な経験を持ち、数多くの大手Saaビジネスおよびクラウドベースのアプリケーションビジネスに携わり、リーダーシップを発揮してきました。デビッドのテクノロジー事業の拡大に関する深い専門知識と実績は、当社の戦略的優先事項に合致しています。今回の就任により、リスキファイドは長期的な株主価値を提供し続けることができると考えています。」

デビッド・メレディス氏は、リスキファイドの取締役会に加わることについて、次のようにその熱意を語っています。「エキサイティングな時期にリスキファイドの取締役会に加わることができ、光栄に思います。リスキファイドは、Eコマースの不正とリスクインテリジェンスを管理する革新的なアプローチにより、業界をリードしています。今後、Eidoをはじめとするリスキファイドの経営陣とともに、販売業者と株主の両者にとってさらなる成長と成功をもたらすべく戦略を遂行していくことを楽しみにしています。」

メレディス氏は30年にわたり、数十億ドル規模の上場企業やプライベート・エクイティの支援を受けたテクノロジー関連企業で、経営幹部や取締役を歴任してきました。

メレディスは、組織にレジリエンスを提供するソフトウェアの世界的リーダー企業であるエバーブリッジの最高経営責任者(CEO)として指揮を執り、large-cap Russell 1000®インデックスの構成銘柄に採用されたほか、Comparablyの「最大手企業」部門で「2020年ベストCEO」トップ50を受賞するなど、同社の急成長を支えました。エバーブリッジ以前は、ラックスペース、センチュリーリンク、ベリサイン、CGI、キャピタル・ワン・フィナンシャル・コーポレーションでそのリーダーシップを発揮してきました。統合ソフトウェアのリーダー企業であるBoomiの最高経営責任者(CEO)を務めた際には、Boomiを独立したグローバル企業としてデルからスピンアウトさせた功績が認められ、「2022年ベストCEO」にも選出されています。直近では、デジタルトランスフォーメーションのリーダーであるSADA(インサイト企業)の取締役兼委員長を務めています。

メレディス氏はバージニア大学で修士号を取得し、UVAマッキンタイア諮問委員会の委員を務めています。ジェームズ・マディソン大学(JMU)を優秀な成績で卒業し、コーポレート・ファイナンスの学士(経営学)を取得しています。

取締役会は定期的に役員の構成を評価し、会社の事業と長期的戦略を最も効果的に監督するために、取締役会がスキル、資格、経歴の多様性の適切な組み合わせを維持する方法を検討しています。メレディス氏の就任後、リスキファイドの取締役会は8人の取締役で構成され、そのうち6人はニューヨーク証券取引所の上場規則に基づく「独立役員」に該当することとなります。

リスキファイドについて

リスキファイド(NYSE:RSKD)は、リスクに打ち勝つことにより、Eコマースの成長を目指す企業を支援します。オンラインで販売を実施している世界で最大のブランドや上場企業の多くが、チャージバックに対する確約された保護、不正行為やポリシーの濫用に対する大規模な対策、および顧客維持の向上を目的として同社と提携しています。Eコマースのリスクアナリスト、データサイエンティスト、研究者で構成される最大規模のチームによって開発・管理されている、リスキファイドのAI搭載不正・リスクインテリジェンスのプラットホームは、各取引の背後に存在する個人を分析し、リアルタイムでの判断と強固なアイデンティティーに基づく洞察を提供します。詳細については、riskified.comをご覧ください。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に定義される意味での将来の見通しに関する記述が含まれています。当社は、すべてのそのような将来の見通しに関する記述が、1933年米国証券法(改正を含む)(証券法)第27A条および1934年米国証券取引法(改正を含む)(取引所法)第21E条に含まれる将来の見通しに関する記述のセーフハーバー条項の対象となることを意図しています。本プレスリリースの記述のうち、歴史的事実に関する記述を除くすべての記述(メレディス氏の取締役就任により当社に期待される利益に関する記述を含みますが、これに限定されません)は、将来の見通しに関する記述です。「信じる」、「〜かもしれない」、「〜する予定である」、「見積もる」、「潜在的な」、「継続する」、「予想する」、「意図する」、「期待する」、「〜できる」、「であろう」、「計画する」、「予測する」、「目指す」、 「計画する」、「目標とする」およびこれらに類似する表現により、将来の見通しに関する記述を識別することができますが、すべての将来の見通しに関する記述にこれらの文言や表現が使用されているわけではありません。将来の見通しに関する記述は、現時点における予想や仮定に基づく将来の出来事の予測、予想、その他の記述であり、リスクや不確実性を伴うものです。様々な要因により、将来における実際の出来事が本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性があります。これには、2024年3月6日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2023年12月31日終了の会計年度のフォーム20-F年次報告書の項目3.D「リスク要因」、およびSECに提出されたその他の文書に記載されているリスク要因が含まれますが、これに限定されるものではありません。将来の見通しに関する記述は、それが作成された時点のものであり、過度に信頼しないよう注意する必要があります。また、法律で義務付けられている場合を除き、当社は新たな情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません。

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