“ヒトツチ”イベントシリーズ建築家・魚谷繁礼氏トークイベント『都市の時間と瓦』開催のお知らせ
配信日時: 2024-08-07 10:00:00
2024年8月29日(木) 18:30 | 東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル4F | By 鶴弥|ヒトツチ
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イベント概要
粘土瓦のリーディングカンパニーである株式会社鶴弥が、瓦産業の振興と探求のために運営するウェブメディア「ヒトツチ」によるイベントとして、建築家の魚谷繁礼さんによるトークイベントを開催します。
京都を中心に120以上の町屋改修プロジェクトを手がけてきた魚谷さん。その中でも築100年以上の町屋を増築した郭巨山会所は高く評価され、日本建築学会賞を受賞されました。また、今年はTOTO・ギャラリー間での個展『都市を編む』も実現されました。(2024年8月4日まで乃木坂にて!)
改修において、既存部分と改修部分の関係性には建築家それぞれの思想が宿るものです。魚谷さんは状態の復元や保存ではなく、時間を進めるような建築をつくりたいと言います。その価値観の中で、屋根が、瓦が、どのような存在として扱われるのかなど、マニアックなところも掘り下げていきましょう。
会場ではトーク後に参加者の交流の時間も設けました。積極的にご参加ください。イベント開催場所であるK&K Studioは建築家・黒川雅之氏によるブランド『HERE』のショールームです。オンライン参加に人数制限はございません。
■ 開催概要
日程:2024年8月29日(木)
時間
・開場:18:00
・トークイベント:18:30-20:00
・懇親会:20:00-21:00(軽食とドリンクあり)
会場:K&K Studio(黒川雅之建築設計事務所)
住所:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル4F
アクセス:広尾駅より徒歩8分、乃木坂駅より徒歩13分
当日のご連絡先:090-5867-1665(担当:株式会社 鶴弥/営業部/久保)
形式:会場参加+オンライン参加(YouTube Live)
参加費:無料
参加方法:Peatixよりお申し込みください Peatix https://hitotsuchi-shigenori-uoya.peatix.com/
定員: 会場参加 40名(お申し込み先着順)
オンライン参加 無制限
*8月29日17:00までにお申し込みください
“ヒトツチ”イベントシリーズ「都市の時間と瓦」
登壇者:魚谷繁礼(建築家/魚谷繁礼建築研究所代表)
モデレーター:黒川 彰(建築家/IEDIA/Sho Kurokawa architects)
主催:株式会社 鶴弥 https://www.try110.com/
イベントフライヤー
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■魚谷繁礼(登壇者)
建築家、魚谷繁礼建築研究所代表。
1977年兵庫県生まれ。2001年京都大学工学部卒業、2003年同大学大学院工学研究科修了。2020年より京都工芸繊維大学特任教授。京都をはじめとする国内外の歴史都市において街路街区の構造の変容と現況に関する調査研究を行う。
主な建築に京都型住宅モデル(京都府,2007、池井健建築設計事務所と共同設計)、西都教会(京都府,2011)、ガムハウス(京都府,2019)、コンテナ町家(京都府,2019)、SOWAKA/旧美濃幸(京都府,2019)、郭巨山会所(京都府,2022)がある。
主な著書に『住宅リノベーション図集』(オーム社/2016年)。JIA新人賞(2021年)、北陸建築文化賞(2021年)、関西建築家大賞(2022年)、日本建築学会賞(作品)(2023年)など受賞。
株式会社 魚谷繁礼建築研究所:http://www.uoya.info/ao/about.html
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魚谷 繁礼氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130450/5/130450-5-9c268b3f86e3137eec76a7ec2e6a782f-890x614.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲郭巨山会所(C)笹倉洋平
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▲湯堂のある家(C)笹倉洋平
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▲太秦安井の住宅(C)笹倉洋平
■黒川 彰(モデレーター)
黒川 彰(建築家/株式会社 IEDIA/Sho Kurokawa architects 株式会社)
1987年東京都生まれ。建築家。慶應義塾大学、ブリュッセルの設計事務所勤務を経て、2014年にスイスのメンドリジオ建築アカデミーを修了。同年にSho Kurokawa architectsを設立し、建築・家具・プロダクトのデザインやコンサルティングをおこなう。現在は株式会社 IEDIAのChief Experience Officerとしてステークホルダー全体の体験価値についてデザインの側面から統括をする。慶應義塾大学非常勤講師。ヒトツチの共同編集長として、記事やイベントの企画を通じて様々な建築関係者が瓦について考え、触れる機会を創出していく。
株式会社 IEDIA:https://iedia.co.jp/
Sho Kurokawa architects 株式会社:https://shokurokawa.net/
■ヒトツチ(ウェブメディア)
ヒトツチは株式会社鶴弥が運営するウェブメディアです。古いと思われがちな瓦という建材について、現代の建築家たちがどのように感じ、どのような活用に取り組んでいるのか。
瓦に関わる職人たちへのインタビュー、瓦や粘土系素材を用いた国内外の名建築や現代建築のレポート、ヴァナキュラーな建物や風景についての論考など。様々な建築関係者が瓦について考え、触れる機会を創出し、その思考を広く発信していきます。
ヒトツチ:https://hitotsuchi.media
■ 株式会社 鶴弥(主催)
創業から130年以上にわたり、粘土瓦の製造・販売を行い、防災瓦「スーパートライ110」を主軸に活発な新製品投入を続ける粘土瓦業界のトップメーカー。市場ニーズに対応した「スーパートライ110 タイプI Plus」や、粘土瓦製造技術を生かした陶板壁材「スーパートライ Wall」を開発するなど、常に新たな挑戦を続けている。
株式会社 鶴弥:https://www.try110.com/
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- “ヒトツチ”イベントシリーズ「地形としての建築」(周防貴之さん)開催のお知らせ02/08 13:46
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