自分を責めて苦しむ発達障がい児のお母さんを救いたい!~発達障がい児のママの心を安らげるワークショップを6月8日開催~

プレスリリース発表元企業:コミュニケーションサロンSpring、メディアプランニング タケモト

配信日時: 2015-05-27 11:00:00

コミュニケーションサロンSpring(所在地:大阪市中央区)の代表、浦野 いずみはメディアプランニング タケモトと発達障がい児のママをサポートする団体『発達障がい児の暮らしをサポートする「童夢」』と共催で、「お母さんが本当の自分と出会う」をテーマとしたワークショップを2015年6月8日(月)に開催いたします。


■発達障がい児の親子を取り巻く厳しい環境
今、発達障がいの可能性がある子供の数は、学校のクラス30人に2~3名と言われています(文科省調べ)。しかし、周囲の理解や専門的な対処はまだ行き届いていないため、障がいを持つ子供の親は「自分の育て方が悪かったのではないか」と自分を必要以上に責めてしまうこともあります。

社会から「普通と違う」というレッテルを張られた個人や家族が、社会で生きていくには障壁が立ちはだかることも多く、代表の浦野自身も元夫の姉(義姉)が発達障がいと知的障がいを持ち、親に結婚を反対されたこと、結婚後は夫や義母、家族の辛く苦しい体験を身近に見聞きしてきた経験を持っています。

コミュニケーショントレーナーとして働く中で、こうした経験を乗り越え、同じ様な悩みを抱えている方の力になりたい、と考え活動しています。


■自己肯定を後押しするワークショップを開催
子供のことで悩んでいる多くの親御さんは多く、中でも、発達障がいの子供を持つママは、子育ての困難性が高いために、自己肯定感を持ちにくいという特徴があります。
そこで、発達障がい児のママをサポートする団体『発達障がい児の暮らしをサポートする「童夢」』と共催で、「お母さんが本当の自分と出会う」をテーマとしたワークショップを開くこととなりました。概要は以下の通りです。


【ワークショップ開催概要】
<テーマ>
「本当の自分に出会う」
~自分の捉え方・子供の見え方・幸せな生き方のフレームが広がる~

<内容>
・人の個性とは
・否定的、肯定的な自己イメージ、他者イメージ
・生まれ持った資質とは「自己分析テストの実施(全員)」
・あなたの素晴らしい資質を受け取り、他者の資質を受け入れる
上記の内容のディスカッション、グループワーク、対談も行う予定です。

<日時>
6月8日(月)11時~13時

<場所>
ケアショップハル 長居公園店

<参加料>
無料

<定員>
15名

<共催団体>
発達障がい児の暮らしをサポートする「童夢」(代表:中谷 正恵)


■団体概要
主催団体:コミュニケーションサロンSpring
代表者 :浦野 いずみ
所在地 :〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-10-40-302シープガーデン
設立  :2012年10月6日

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プレスリリース提供元:@Press