『サイバーレジリエンスプラットフォーム Powered by Acronis』をリリース、バックアップからセキュリティ対策まで-皆様のビジネスに安心と安全を-

プレスリリース発表元企業:株式会社ISTソフトウェア

配信日時: 2024-05-28 11:00:00

『サイバーレジリエンスプラットフォーム Powered by Acronis』をリリース、バックアップからセキュリティ対策まで-皆様のビジネスに安心と安全を-


株式会社ISTソフトウェアは、サイバーセキュリティとデータプロテクションのグローバルリーダーAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社の提供するサイバープロテクションプラットフォーム Acronis Cyber Protect Cloudをクラウドサービスプラットフォームとして採用し、「サイバーレジリエンスプラットフォーム Powered by Acronis」としてリリースいたしました。

株式会社ISTソフトウェア(代表取締役社長:染谷 光四郎、本社:東京都大田区)は、 サイバーセキュリティとデータプロテクションのグローバルリーダーAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 哲郎、以下アクロニス) の提供するサイバープロテクションプラットフォーム Acronis Cyber Protect Cloudをクラウドサービスプラットフォームとして採用いたしました。
詳細につきましては、 下記のURLよりご覧ください。
https://www.ist-software.co.jp/?p=we-page-menu-1-1&category=14569&key=27556&type=contents

Acronis Cyber Protect Cloudは、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能を、あらゆるデバイスでご使用いただける包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを ご提供いたします 。

【背景】

昨今の、企業を取り巻く環境や働き方の急激な変化 、デジタル化の促進により、サイバーセキュリティ対策の重要性が高まっています。
現代ではインターネットの普及が進み、サイバー攻撃によるシステムへの不正アクセスや、データの盗難、改ざんといったリスクが高まっています。また、サイバー攻撃は日々高度化かつ複雑化しており、企業規模や業種問わずサイバーセキュリティ対策が喫緊の課題となっています。このような情勢の中、仮にサイバーセキュリティに取り組まず、サイバー攻撃の被害にあった場合、以下のような3つのリスクが考えられます。
 ● 機密情報や個人情報の流出による信用失墜
 ● 業務や取引の停止などによる経済的損失の発生
 ● システムの不具合発生
万が一サイバー攻撃を受けて被害が発生した場合、自社だけでなく、取引先からサプライチェーン全体にまで悪影響を及ぼすリスクもあるため、サイバーセキュリティは企業にとって必要不可欠な取り組みです。

【サイバーレジリエンスプラットフォームの特徴】

バックアップからセキュリティ対策まで、1つのプラットフォーム上で管理・対応できるため、皆様のサイバーレジリエンス(*)を高めます。

* サイバーレジリエンスとは … サイバー攻撃やセキュリティ事件が発生しても、迅速かつ適切に対応する能力や体制を指します。昨今のサイバーセキュリティ対策では、予防だけでなく復旧や被害軽減のための体制を整えることも重要です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NDg1MyMzMzc0NzUjNDQ4NTNfZFFiVG9TVmJSWi5wbmc.png ]
◆ バックアップ:フルシステムからファイル単位まで対応する柔軟なリカバリオプションをご提供
◆ セキュリティ: 追加費用なしで 「IT資産の健康診断」、「ソフトウェアの脆弱性監視とアラート」、「ハードウェアのインベントリー(資産の棚卸)」 などが行えるため、お客様が現在使用しているウイルス対策を補完することが可能
◆ ファイル共有: いつでも、どこでも、どのデバイスからでも、コンテンツを簡単・安全に作成や共有することが可能

【今後の展開】

皆様の情報資産を守るため、アクロニス様と協調し、サービスを拡張していく予定です。今後の計画につきましても、弊社ホームページにて順次発表してまいります 。

【代表者コメント】

アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 川崎 哲郎 様:
システムインテグレーターの老舗としてシステム開発からインフラ構築まで幅広いサービスを展開されてきたISTソフトウェア様のサイバーセキュリティメニューにアクロニスをご採用頂いたことを非常に嬉しく思います。データ保護とサイバーセキュリティをネイティブに統合したアクロニスのサイバープロテクションがISTソフトウェア様のお客様の大切なデータを保護することで、安心安全な事業継続への貢献にむけて共に取り組んでまいる所存です。
アクロニスは今後もパートナー企業によるAcronis Cyber Protect Cloudの採用および顧客への提供を通じて、あらゆる人がサイバープロテクションを利用できるようにしていく所存です。

株式会社ISTソフトウェア 代表取締役社長 染谷 光四郎:
弊社は、業種企業規模にとらわれず幅広いお取引先様を有しておりますが、サイバーセキュリティに関するお問い合わせが非常に多く、「統合サイバーセキュリティおよびデータ保護」を標ぼうされていらっしゃるアクロニス様と協業できることは、弊社にとって非常に心強いと感じております。サイバーセキュリティ対策は喫緊の課題であり、アクロニス様のサービスを通じてサイバーレジリエンスを実現し、多くのお取引先様に価値提供してまいります 。

【各社について】

アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供 しています。
アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており 、 Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。

ISTソフトウェアについて:
株式会社ISTソフトウェアは、1976年に設立したソリューションベンダーで、株式会社アイネット(東証プライム上場)のグループ会社です。48年の長きにわたり、製造業を始めてとして医療機器メーカー、金融、小売業、官公庁、文教と、様々なお客様のITに関する課題を解決してまいりました。また、近年は学校の体育現場で活用されている運動学習支援アプリ「スポテク」や、自治体観光課のインバウンド集客に特化したCMS「mitte(ミッテ)」をはじめ、社会課題の解決につながる独自サービス等も展開しています。詳細については、公式HP( https://www.ist-software.co.jp/ )をご覧ください。

Acronis®は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。


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