組織の一部改正について
配信日時: 2024-05-16 19:40:01
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/853_1_e532d01380ded7761cc02842ef8a58de.jpg ]
1 「安全企画部」および「サービス品質改革部」の設置
「モビリティ」を主体として培ってきた、安全レベル・サービス品質を向上する機能を「生活ソリューション」にも拡大し、相互の強みを活かすことで、グループ全体の安全レベル・サービス品質を向上することを目的として、「安全企画部」および「サービス品質改革部」を設置します。
「安全企画部」および「サービス品質改革部」では、すべての事業の基盤である「お客さまや地域の皆さまからの信頼」を将来にわたり強固にしていく役割を果たし、グループ全体の持続的な成長につなげていきます。
2 「モビリティ戦略部門」および「品川・大規模プロジェクト推進部門」の設置
中長期的な視点に基づく連結キャッシュ・フロー経営を通じて持続的成長と財務健全性を両立し、企業価値のさらなる向上を加速、実現するために、社内の関係機能の最適化により、モビリティ事業と生活ソリューション事業のパフォーマンスを高めます。
(1)「モビリティ戦略部門」の設置
鉄道をはじめとするモビリティの成長戦略を描き、サステナブルな事業運営を目指すために、鉄道事業本部内に「モビリティ戦略部門」を設置します。
「モビリティ戦略部門」では、モビリティ事業における「キャッシュ・フロー経営の推進」、「技術・ノウハウの活用等による成長戦略策定」および「新規ビジネスの創出」等の業務を担うことで、JR東日本グループのサステナブルな発展を支え、地域に信頼されお客さまに選ばれ続けるモビリティネットワークを創造します。
(2)「品川・大規模プロジェクト推進部門」の設置
当社が進めている品川周辺エリアのまちづくりなど、駅を中心としたモビリティと生活ソリューションが一体となった大規模開発案件および大規模輸送改善等のプロジェクトを戦略的に推進していくために、関係する機能を集約し、グループ経営戦略本部内に「品川・大規模プロジェクト推進部門」を設置します。
「品川・大規模プロジェクト推進部門」では、モビリティと生活ソリューションのシナジーを発揮し、当社グループが持つ強みを最大限に活かして、まちの魅力向上による、お客さま、地域の皆さまの心豊かな生活の実現につなげていきます。
3 実施時期
2024年6月20日(木)
【参考:現改比較】
[画像: https://prtimes.jp/i/17557/853/resize/d17557-853-7b0e88aaa57f20014bca-0.png ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「東日本旅客鉄道株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- アクセル、「OnTime Group Calendar for Domino」のVer.11.2を5月17日リリース ~Desktopクライアントのデザインを刷新~05/17 08:45
- 三菱地所、不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワークとスマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を締結05/17 00:45
- CRN、Laserficheのノエル・ローリン、キャサリン・ホウ、クリステン・ペトゥルッツェッリを2024年ウーマン・オブ・ザ・チャネル・リストに選出05/16 23:38
- ACTアブダビがビジネスを始動05/16 23:31
- EM-Power Europe:柔軟な消費者によって電力網の負担を軽減05/16 23:23
- 最新のプレスリリースをもっと見る